(画像)Roman Samborskyi / shutterstock
(画像)Roman Samborskyi / shutterstock

木村拓哉にも発症の恐れ?サーファーの中で急増中の「食物アレルギー」

木村拓哉(50)主演のフジテレビ系月9ドラマ『風間公親―教場0―』が、第3話で早くも視聴率1桁台に突入。現場のスタッフがショックを受けているというが、木村本人には、もっとショックな出来事が起こっている。


4月26日に放送されたNHK『クローズアップ現代』で「大人の食物アレルギー」を特集。そこで取り上げられた事例が木村に当てはまるというのだ。


【関連】木村拓哉の「顔がデカすぎる」!? 新垣結衣に“公開処刑”された風間公親の悲哀 ほか

「1人の成人男性が、ある日突然食物アレルギーを発症。医師の診察を受けたところ、『納豆』のねばねばに含まれる『PGA』と呼ばれる成分がアレルギーの原因であることが判明したんです」(芸能ライター)


この「PGA」は、クラゲの毒にも含まれているという。海でクラゲに刺されると、このPGAにアレルギー反応を起こすようになり、その後「納豆」を食べる事でも、アレルギー反応を起こす可能性があるという。


「番組でアレルギー診断を受けた男性は、20年以上サーフィンを続けているサーファーだったんです。彼らは海でしょっちゅうクラゲに刺されますからね。番組では、病院を訪れた『納豆アレルギー』患者13人中、実に11人がサーファーだったことが紹介され、ネット上で驚きの声が広がっているんです」(同・ライター)

工藤静香との結婚のきっかけ

木村は、妻の工藤静香(53)との結婚のきっかけもサーフィンだったほどのベテランサーファー。しかも、『教場』の撮影現場に冷蔵庫まで持ち込み、大量にストックするほどの「納豆好き」としても知られている。

「撮影現場のマイ冷蔵庫には、小粒納豆や挽き割り納豆など数種類の納豆をストックしているそうです。最近は酢で食べる〝酢納豆〟にハマっているようで、周囲にも『美味しいからぜひ食べて』とオススメしているほどです」(同・ライター)


そのため、『クロ現』を見たファンから木村の体調を心配する声が上がっているというのだ。


木村は一時、「芸能界を50歳で引退し、プロサーファーを目指す」と語っていたほどのサーフィン好き。今でもホームビーチの千葉・九十九里浜でサーフィンを楽しんでいるとされるが、いつクラゲに刺されて「納豆アレルギー」を発症するか分からない。


もしそうなってしまったら、木村は〝究極の選択〟を迫られそうだ。