ジャニーズ事務所 (C)週刊実話Web
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工藤静香への「happy birthday!」がアダ!? 木村拓哉『教場』視聴率1桁落ちで“離婚危機”加速

木村拓哉(50)が主演を務めるフジテレビ系月9ドラマ『風間公親―教場0―』が、4月24日に放送された第3話で早くも視聴率1桁台に突入。撮影現場に戦慄が走っているという。


初回こそ平均世帯視聴率12.1%(ビデオリサーチ調べ・関東地区/以下同)だったが、第2話で2桁ギリギリの10.7%まで下落。第3話で、ついに9.8%と1桁台に突入してしまったのだ。


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「カーナビのルートが〝ダイイングメッセージ〟になっていたという初回のストーリーがあまりにも現実味がなさすぎて、嫌な予感はしていたんですが…」(他局のスタッフ)


同作は「フジテレビ開局65周年特別企画」で、木村にとっては2014年の『HERO』第2シーズン以来の月9主演。同枠では歴代最多を更新する11度目の主演とあって、木村も局も気合十分だった。

警察官の足首に「蛇のタトゥー」

それだけに失敗は許されないが、視聴率2桁割れの原因は意外なところにあるかもしれないと『東スポWEB』が分析している。

「4月14日に53歳の誕生日を迎えた妻の工藤静香の存在が足を引っ張っているのではないかと言うのです。この日、キムタクは自身のインスタに『happy birthday!』と投稿。娘のCocomiとKoki,も母親を祝う写真やメッセージを投稿し、木村家はお祭り騒ぎでした。昔からのキムタクのファンは見たくない光景だったのかもしれませんね」(芸能ライター)


 
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実は、木村には〝前科〟もあるという。昨年4月期の主演ドラマ『未来への10カウント』(テレビ朝日系)の放送中にも工藤の誕生日を迎え、同じく『happy birthday!』のコメントと「赤いバラの写真」を投稿し、その直後に〝キムタク史上初の1桁台〟の視聴率を出してしまったというのだ。


 
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「このときは、SNSなどでキムタクファンからの『ドラマはもう見ない』といった書き込みもあった。その反省からか、今年はバラの写真はナシ。それでも妻の誕生日を無視するわけにもいかず、祝いのコメントだけは投稿していました。ファンからすれば、昨年と同じ心境に陥ったとしても不思議じゃないでしょう」(同・ライター)


しかも、工藤は元カレのX JAPAN・YOSHIKIといまだに連絡を取り合っていることを暴露され、〝不倫疑惑〟まで浮上している。


「これにキムタクが激怒。『教場0』の放送開始前に〝電撃離婚発表〟があるのではないかと『FRIDAY』が報じていたほどです。しかも工藤は、キムタクとお揃いで足首に入れた〝蛇のタトゥー〟を隠そうとせず、自身のインスタでたびたび露出している。警察官役のキムタクの足首にもタトゥーが入っていることを思い出させてしまうのです」(同・記者)


 
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ファンから「しーちゃん」と呼ばれ、〝汚料理〟と揶揄される彩りの悪い「木村家の食卓」の様子も投稿し続ける工藤。木村のドラマの決め台詞は「交番勤務に戻ってもらう」だが、工藤には「実家に戻ってもらう」と宣告した方がよさそうだ。