浜辺美波(C)週刊実話
浜辺美波(C)週刊実話

浜辺美波は水卜麻美アナと“共演NG”?リアル清純伝説崩壊する肉食恋愛の結果…

「今後、事務所の先輩・長澤まさみを超えられるかどうか注目です」(芸能プロ関係者)


先日、映画『シン・仮面ライダー』(東映系)の舞台あいさつに池松壮亮、柄本佑らと登場した浜辺美波。


「ご存じ、石ノ森章太郎の『仮面ライダー』を、庵野秀明監督が新たなオリジナル作品として手掛けました。本郷猛(仮面ライダー)を池松が、ヒロイン・緑川ルリ子を浜辺が演じています」(映画ライター)


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浜辺はすでに〝お忍び〟で3回も映画館で鑑賞しているという。


「全然、(本人だと)バレなかったようです。近くでサラリーマン風の男性がすすり泣いていて、とても感動したそうです。石原裕次郎をはじめ昔の大スターは、客の入り、反応を気にしてよくお忍びで自分の映画を見に来ていたものでした。そのあたりの〝心掛け〟は、大スターに通じるものがあると思います」(プロダクション関係者)


そんな浜辺は、今期のNHK朝の連続テレビ小説『らんまん』に、主人公・槙野万太郎(神木隆之介)の妻・寿恵子役で出演している。


「幼少期の描写を経て、そろそろ出演シーンも多くなってくると思います。作品のモデルとなった植物学者・牧野富太郎の人生は、妻の存在なくしては語れません。家計を顧みず、研究に没頭する夫を陰で支えたのが彼女でした」(ドラマ関係者)


55歳で亡くなった妻を偲び、牧野博士は新種の笹を『スエコザサ』と命名。糟糠の妻と『日本植物学の父』との愛の物語が描かれていく。


「浜辺は、昔ながらのオーソドックスな朝ドラヒロインにふさわしい女優ではないでしょうか。清潔感があって純朴で、頑張り屋さんというイメージが強く、中高年の視聴者のウケもいいと思います。彼女を主人公の妻に選んだことから、冒険ではなく、確実にヒット作にしたいというNHKの思惑が垣間見えます。もっとも、プライベートでは〝色々ある〟ようですが…」(芸能関係者)


浜辺は石川県生まれ。


「〝はまべ・みなみ〟という名前は芸名と思っている人も多いようですが、れっきとした本名です。お父さんが姓から連想して命名したそうです」(芸能ライター・小松立志氏)


2011年、沢口靖子や先の長澤まさみらを輩出した『第7回東宝シンデレラオーディション』で、〝ニュージェネレーション賞〟を受賞。芸能界入りを果たした。

“ズブの素人”からステップアップ

「まだ10歳の女の子でしたが、芸事に熱心だったお母さんは、とても喜んでいました。平日はしっかりと小学生として学び、土・日は東京でドラマ撮影などの仕事をこなしていました。自宅から片道で約5時間。フラフラになりながら頑張っていましたね」(テレビ局関係者)

ちなみに、この年のグランプリは上白石萌歌が受賞。姉の萌音が審査員特別賞という〝大豊作の年〟だった。


「ですから浜辺は〝三番手からのスタート〟だったというわけです。幼いころからミュージカル教室に通っていた上白石姉妹に対し、彼女は10歳の〝ズブの素人〟。ダンスが踊れず、泣き出すこともしばしばでした。その悔しさをバネにステップアップしてきたのです」(前出の芸能関係者)


中学卒業を機に上京すると、芸能コースがある堀越高校に入学。〝ポスト長澤まさみ〟の一番手として、大きな期待をかけられた。


「下校時間になると、同校の正門には他校の男子生徒がどこからともなく集まって来ていました。仕事の都合で〝早退〟もあったはずなのに、皆、〝美少女〟に一目会いたくて、集まっていたのです」(アイドルライター)


もちろん、男女交際は絶対NG。


「仕事先で〝悪い虫〟がついてはいけないからと、マネジャー3人体制で完全ガードしていました」(スポーツ紙記者)


そして17年に公開されたベストセラー小説の実写映画『君の膵臓をたべたい』で演じた病気と闘う少女役で注目を集めた。以後、ドラマや映画、バラエティー、CMなどあらゆる分野で活躍。着実に知名度を上げてきている。


「ちなみにですが、15年の朝ドラ『まれ』にも出演しています。チョイ役ですが、ヒロイン役の土屋太鳳を見て、〝いつか私も〟と闘志を燃やしていました」(NHK関係者)


このころと相前後して、「19年間、彼氏いません」「(親友の条件について)臓器をあげられる人」など〝名言?〟も残している。


「いかにも〝私はリアルヴァージン〟みたいな発言をしていましたが、実は、気に入った相手への肉食っぷりはモノ凄いんです。まるで、ハンターですよ」(夕刊紙記者)

水卜麻美アナとは“共演NG”!?

件の映画『君の膵臓――』を見た瞬間、ファンになったという明石家さんまも手玉に取った。

「自身の番組で、さんまが〝ぼくの次の恋人候補です〟と紹介。〝恋人が無理なら娘にならない?〟と迫られた浜辺は、〝それは、ちょっと。でも、さんまさんの遺伝子は欲しいです〟と返して、さんまを大喜びさせました」(同・記者)


続いて、19年公開の映画『屍人荘の殺人』で中村倫也と共演し、浜辺が中村と主演の神木隆之介の3人で番宣動画に出たときのことだった。


「中央の神木越しに、彼女が中村へ〝熱視線〟を送り、目が合うと数秒間見つめ合い、最後には頰を染めハニかむように目をそらすというシーンがあったのです。〝2人はできてる〟と、直感的に思いました」(芸能ライター)


芸能通ならピ~ンときたと思うが、中村は3月末、日本テレビの超人気アナウンサー・水卜麻美アナと電撃入籍したばかり。


「中村がうまくあしらってミトちゃんに走ったともっぱらのウワサですが、2人は中村を介しての〝姉妹〟ということになりますね。おそらく今後は、浜辺と水卜アナの共演はNGになると思います。ダシにされた? 神木と今回の朝ドラでは夫婦役というのも面白いですね」(芸能リポーター)


また、〝文春砲〟によってキャッチされたのが男女ポップデュオ『まるりとりゅうが』のRyugaとの交際だった。


「彼女の友人で、ゲイであることを公表している人気ユーチューバーの紹介で知り合い、意気投合。交際に発展したのです」(同・リポーター)


Ryugaは〝合鍵〟を使い、慣れた様子で浜辺のマンションへ入っていた。


「一昨年の秋ごろです。双方の事務所公認の仲だったようですが、すでに2人は破局しています」(音楽関係者)


その後、連ドラ『ドクターホワイト』(フジテレビ系)で共演した高橋文哉との仲も取り沙汰されたが、〝現場〟はキャッチされていない。


「もちろん、今はスキャンダル厳禁。〝授かり〟などもってのほかと、関係者からキツくクギを刺されているようです」(前出・小松氏)


20年に主演したドラマ『私たちはどうかしている』(日本テレビ系)では、横浜流星との〝濡れ場〟を演じ切った浜辺。


「豊満もかなり成長して推定〝D級〟。しばらく、仕事面で魅せていくのが得策でしょう。〝浜辺が浜辺で全部魅せ〟なんてサイコーですけどね」(大手出版社幹部)


ともあれ、朝ドラ出演をきっかけに〝美波〟に乗りたいところだ。