
ママタレとして活躍する元バドミントン選手の潮田玲子(39)が〝不適切発言〟で大炎上している。
潮田は、4月23日に放送された『シューイチ』(日本テレビ系)にコメンテーターとして出演。セブン‐イレブンが新コンセプト店を開業したことについてコメントを求められると、「スーパーとコンビニのいいトコどり」のような意味合いで〝放送にふさわしくないワード〟を口にしてしまったのだ。
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約18分後、徳島えりかアナが、「先ほど、番組の中で一部不適切な発言がありました。大変失礼いたしました」と深々と頭を下げて謝罪。しかし、潮田は何事もなかったかのようにヘラヘラと笑いながら番組に出演を続け、ネット上で批判が噴出しているのである。
《熊のぬいぐるみに変わっていてもおかしくない》
《あんな言葉がスラスラ出てくるなんて信じられない》
育児の資格を持つ「絵本作家」なのに…
芸能ライターが言う。
「潮田自身、なにが問題だったのか気がついていなかったフシもありました。普段はママタレとして、〝子育てやしつけをしっかりやってます〟アピールをしているだけに、痛い失点になりそうです」
潮田は、妊娠をきっかけに「育児セラピスト2級」の資格を取得し、2021年には「絵本作家」としてもデビューしている。それだけに、〝言葉を選ぶ〟重要性は理解していなければならない立場と言える。
今回の失言で、番組降板もあり得るのか。
「同番組には、潮田の所属事務所・セントフォースの〝枠〟があり、他にも元体操選手の田中理恵や元水泳選手の田中雅美らが出演しています。今回の失言で降板となると、事務所の看板にも傷が付きますから、降ろすにしても秋の改編までは出演できると思いますよ」(同・ライター)
近年、出演者の不適切発言は局のアナウンサーが謝罪するのが主流だが、炎上を避けるためには本人が頭を下げて自分の言葉で謝罪した方がいいように思えるのだが…。
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