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桑子真帆アナ年内独立説!NHKアナ引き抜き実績のあるあのテレビ局が手招き!?

桑子真帆
桑子真帆 (C)週刊実話Web

フリーアナが供給過多気味なテレビ界において、安定した人気を誇っているのが『元NHK』のブランドを掲げるアナウンサーの面々だ。

日本テレビは4月からスタートさせた『DayDay.』のメインキャスターに武田真一を抜擢した。ちなみに、日テレで放送されている『news zero』の有働由美子もNHK出身。このNHKから次にフリー転身説が取り沙汰されているのが桑子真帆アナ。


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「NHKでは和久田麻由子アナや林田理沙アナの名前も出てくるが、この2人はバラエティー番組が苦手。その点、桑子アナはバラエティーが主戦場、と言っても報道番組ができないわけではない。担当する『クローズアップ現代』ではまずまずの実績を残している」(制作関係者)

昨年放送された『第73回NHK紅白歌合戦』で大泉洋、橋本環奈らと共に総合司会に抜擢された桑子アナ。もはやNHKアナとしてやり残したことはないのが定説になっている。

「年内中にも独立を発表するようです。時期的には早くて秋頃になる可能性が高い。夫で俳優の小澤征悦も応援すると背中を押している。一部ネットサイトで妊活に励むためNHKに残留するというトンデモ記事がアップされたが、そんなことは関係ないし、妊活のためにNHKに残るなんて話はナンセンス。フリーになるなら年齢が少しでも若い方がメリットがあるからだ。むしろ、フリーになった方が自分のペースで仕事ができるため、妊活もしやすい」(芸能プロ関係者)

フリー転身に強い味方もいる

この桑子アナ退社説の情報に早くも浮足立っているのが、有働や武田を引き抜いた実績のある日テレだ。

「先頃、結婚を発表した〝ポスト水卜麻美〟の後釜としての起用を検討している。テレビ不況と言われる時代にあって、桑子アナは久々に華のあるスターアナ。知名度や認知度は民放の比じゃない。また、話芸や回し、タレントとの距離感など民放アナにはない技術を持っているんです。NHKの伝統芸とでも言うんでしょうか…。スタジオの立ち位置や台詞のブレス、合いの手の入れ方一つ見ても、本当に丁寧な仕事をしています」(日テレ関係者)

そんな桑子アナをめぐっては現在、宮根誠司や羽鳥慎一が所属する『テイクオフ』への移籍話が有力視されている。

「夫である小澤が宮根さんと個人的につながりがあるというんです。もしも、この話がダメでも、かつて『ブラタモリ』で共演した超大御所のタモリから『何かあったらいつでも訪ねてこい』と頼もしい声掛けをしてもらっている。移籍金は1億円は下らないでしょう」(スポーツ紙デスク)

決断は早い方がいい。

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