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有村架純30歳でついに恋愛解禁!? “寸止め”で耐えた「オトコ絶ち10年」の真実

有村架純
有村架純(C)週刊実話

放送開始から4カ月が過ぎた『嵐』松本潤主演のNHK大河ドラマ『どうする家康』が、どうにもピリッとしない。

「早くも視聴率二桁割れが見えてきましたからね。これは、松潤が演じる臆病でオドオドした家康のキャラクター、何より深みがない一本調子の演技が視聴者に受け入れられていないということに他なりません」(テレビ誌ライター)

そんな作品の中で、キラリと輝く存在感を示しているのが有村架純だ。

「有村が演じるのは、家康の正室・瀬名。頼りない家康を支えるキュートながら凛とした姿、情感豊かな演技が光ります。特に視聴者をクギ付けにしたのは、2月12日放送の第6話。溝端淳平演じる今川氏真に人質に取られて我が子と父母の危機に直面した場面。無言ながら表情だけで見事にその思いを演じ、大きな感動を呼びました」(同・ライター)

完全に主役の松潤を食っているのだから、さすが。今後も大いに期待したくなるが、こんな心配な話も。

「有村は、この第6話が放送された翌日の2月13日に30歳の誕生日を迎え、封印してきた〝恋愛〟を解禁するのではと囁かれているんです」(芸能関係者)

有村の唯一の熱愛報道が出たのが、ちょうど10年前の2013年8月。

「NHK朝の連続テレビ小説『あまちゃん』でその存在に注目が集まり始めていたタイミングで、ジャニーズ事務所所属の岡本圭人とのラブラブツーショット写真が写真週刊誌『FRIDAY』に流出したんです。同誌には、有村が後ろからハグされて幸せそうな笑顔を向ける写真、さらにはその頬にキスされてうっとりと目を閉じる写真も掲載され、当然、所属事務所は大激怒。有村は、自身のブログで《今回の件で自分自身と向き合ったとき自分が何をしたいのか、何を見てもらいたいのかと改めて考え、それはお芝居しかないと思いました》と心境を明かし、仕事に打ち込むことをファンに誓いました」(同・関係者)

所属事務所も認めざるを得ない!?

それから10年、熱愛報道はなく演技にまい進してきたのはご存じの通り。しかし、30歳の節目を迎え、ついに恋愛が解禁されるといわれているのだ。

「不倫などではない限り、もはや熱愛報道によって仕事に影響が出るような女優ではなくなっていますからね。所属事務所も〝男断ち10年〟の約束を守った有村を、もう認めざるを得ないでしょうね」(同)

とはいえ、この10年の間にも危なっかしい場面がなかったわけではないようだ。

「ある共演俳優とのウワサが報じられそうになり、有村の所属事務所が奔走し、〝なかったこと〟になったこともあったと聞いたことがありますからね」(同)

何でも有村はなかなかの酒好きで、スタッフや共演者と飲み始めると、2~3杯でゴキゲンになり、とても一軒ではおさまらないタイプで、

「いつも誰彼構わず腕を組んでスキップし、次の店、次の店へというハシゴ酒になって、男を勘違いさせてしまう。ただ、あの写真流出騒動を教訓に、あっても〝イチャイチャ〟止まりで、本格的にスキャンダル化することはなかったというのが、この10年の真実だといいます」(同)

そんな〝寸止め〟ももう終わり。ズッポリと〝深挿り〟した恋愛を経験し、お色気倍増した有村が見られるのも近そうだ。

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