歌手の浜崎あゆみ（44）が、4月18日に自身のインスタグラムを更新。所属するレコード会社「エイベックス」の代表取締役会長・松浦勝人氏（58）に感謝の気持ちをつづった。

 

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「まるで笑うように涙を流して　まるで泣くように笑う私達」と切り出した浜崎は、こう続ける。

【関連】浜崎あゆみ「最初で最後のビッグニュース」“しょぼすぎる内容”にファンがっかり ほか「貴方に甘やかされ守られすぎて育ってきた当時の無知すぎたわたしには分からなかったけど、毎晩PCの前に張り付いてTeam ayuの掲示板をカタカタやってた背中はいつも見ていたし、今でもハッキリ覚えてる。TAを作ってくれて有難う」

「浜崎あゆみは絶対に売れない」

1998年4月8日にシングル『poker face』でデビューした浜崎は、25周年を迎えた今年の4月8日に国立代々木競技場第一体育館で記念ライブを開催。翌日には松浦氏が自身のインスタに浜崎との2ショットを投稿し、「TAの皆様、ファンの皆様、25年間浜崎あゆみを支えていただきありがとうございました！これからもよろしくお願いします！」とつづっていた。

 

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さらに、松浦氏は自身のYouTubeチャンネルで浜崎のデビュー当時の「秘話」も明かしている。

「当時はパワハラという言葉もなかったため、浜崎の曲がラジオでかかっていないとして怒鳴り散らしたり、宣伝会議で紙を投げつけたりとやりたい放題。周囲からは『浜崎あゆみは絶対に売れない』と言われ、フジテレビの友人を殴ったそうです。その後、友人が同局の歌番組『HEY！HEY！HEY！』のプロデューサーになり、浜崎を連れて行くたびに『お前が売れないって言った奴がいるぞ』と笑っていたそうです」（芸能ライター）

当時、2人が交際していたことは、のちにテレビドラマ化もされたほど有名な話。25年分の苦労を思い出し、盛り上がった勢いで〝復縁〟するかもしれない。