
私の部屋はマンションの5階なんですが、道を挟んだ向かい側に同じようなマンションが建っていて、窓と窓が向き合ってるんです。
なのに向かいの部屋に住んでる白人男性は、夜でもカーテンを開けっ放しにしているので、窓を開けると部屋の中が丸見えなんです。
それだけでもイヤなのに、彼はいつも全裸なんです。つまり、白人男性のペニスが丸見え。強烈なセクハラです。遠目にも彼のペニスの大きさはすごくて、気になって仕方がないんです。
その日も、日が暮れてからベランダに出てみると、その人が部屋の中で、全裸で体操しているんです。しかも、ペニスで円を描くように腰を振ったりしていて、私はもう我慢の限界です。
夜はカーテンを閉めるように文句を言ってやろうと、向かいのマンションに行き、エレベーターで5階に上りました。そして、その人の部屋のドアをノックしたんです。
「待ッテマシタヨ~」
彼は笑顔で私を部屋の中に招き入れてくれました。
「どうして?」
「奥サン、イツモ僕ノ部屋ヲ覗イテタカラ。ソレニ、ヒトリデシタリシテ、可哀想。僕ガ慰メテアゲタイ」
日本語でそう言い、私を抱きしめるんです。実は、彼の部屋を覗きながらオナニーをしたことがあったんです。だって、白人男性のペニスを見せられたら、興奮しちゃったんだもの。
窓の向こうの夫と目が合っちゃった…
気がつくと、彼のペニスはもう勃起していました。日本人男性のものほどは硬くはならないようですが、大きさは桁違いです。
「こんなの入らないわ」
「大丈夫デス。人妻ナラOKノハズデスカラ」
彼は「アイラブユー」と繰り返しながら私の全身を愛撫し、すっかり濡れ濡れになったことを確認すると、ゆっくりとペニスを挿入してきました。
ずっと窓越しに覗いて興奮し続けていた私のアソコは、今までにないくらいトロトロになっていて、巨大な白人ペニスをあっさりと飲み込んじゃいました。
「ああ、すごいわ!」
「奥サン、気持チイイ!」
「ああん、もうイク~!」
彼の下で思いっきり体を仰け反らすと、窓の向こう、私の部屋のベランダからこちらを見ている夫と目が合いました。カーテンを閉めていなかったために、全部見られていたのでした。
現在、夫とは離婚協議中です。〝後悔先に立たず〟ですね。
(書き手・柏木春人)
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