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加藤綾子“また”敗退…五輪後『Live News イット!』降板確定か

加藤綾子
加藤綾子(C)週刊実話Web 

〝カトパン〟こと加藤綾子に、何とも寂しい話が伝わってきた。現在、フジテレビの夕方ニュース『Live News イット!』のMCとして出演中の彼女だが、いよいよ〝降板スケジュール〟が聞こえ出したというのだ。

「人気挽回の材料がまるでないのです。だからなのか、本人は昨年末、イメージチェンジのために黒髪にした。ところが口の悪い芸能サイトが『老けた』などと酷評。すると加藤は、すぐに変えるとバレバレなので、少しずつ茶色に戻してきている状態」(女子アナライター)

加藤の降板について、かなり具体的な内容も週刊誌などに書かれている。

「東京五輪が開催される場合は、五輪キャスターを務めるという内約束があるといいます。そのため五輪があれば、10月改編期前の9月降板。五輪がなければ6月ごろ降板ということのようです」(週刊誌記者)

加藤のニュース番組は民放4位が指定席。2019年4月に始まったが、常に視聴率4%程度と安定の低さ。

「今のギャラが年間1億円といいます。19年度が2億円だったものの、視聴率不振で半減を申し出て1億円になった。今年の4月以降は、また半分5000万円で粘るでしょう。でも要らない。局アナだったら、給料で済みますし」(同・記者)

各種人気ランクで“10位圏外”が続くカトパン

加藤には前科もある。16年3月、フリーに転身。当時のフジテレビ社長が長年の慰労をたたえ、4月よりスポーツ番組『スポーツLIFE HERO’S』を用意したものの、視聴率低迷により2年で打ち切りとなったのだ。

「加藤が現MLBの大谷翔平や筒香嘉智をハート目で取材するので、〝カトパンの私的番組〟と酷評されました。こんな番組では視聴者はついてこないのは当たり前。惨敗の上、別番組になりました」(フジテレビ関係者)

スポーツ番組もそうだが、夕方ニュースもそう。加藤に何か専門性があるわけでもない。

「女子アナ人気で視聴率が取れるなんてホンの一瞬の話。それも内容次第で、確定要素でもない。まして加藤は完全に人気下り坂で、各種人気ランクで10位圏外。『オレは加藤を抱きたいんや』と公言している明石家さんまと結婚した方が、正直、マシかもしれません」(前出の週刊誌記者)

女子アナも引き際が大事だ。

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