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石田ゆり子の“愛犬閉じ込め事件”に批判殺到!「多頭飼育」の限界を指摘する声も

石田ゆり子
石田ゆり子 (C)週刊実話Web

ペット好きとして知られる女優の石田ゆり子が、4月17日に自身のインスタグラムを更新。まさかの大失態を犯し、愛犬家から批判が殺到している。

石田は「実はヒヤリとしたことがありました」と切り出すと、愛犬の「雪」にハプニングが起こったことを明かした。


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石田によると、本来であれば帰宅した際に、いの一番で喜び勇んで駆け寄ってくる雪がいなかったとのこと。

「血の気が引きました。こういうときに考えられること,ナンバーワンはどこかで倒れてるとか突発的な体の異変とか、とにかく絶対的によくないこと」と青ざめたという。

“最悪の事態”が頭をよぎった

「ゆきー、ゆきー!ただいま!」と呼んでも一向に返事がなかったことから〝最悪の事態〟が頭をよぎったという石田だが、まさかと思い風呂場のドアを開けると、暗がりから雪が申し訳なさそうな顔をして尻尾をふりながら出てきたというのだ。

「お風呂場のドアが開いてて,そのまま扉が閉まってしまい,閉じ込められてしまった…ということです。とにかく何もかも私のミスです。何時間お風呂場にいたのかわかりませんが本当に,ごめんなさい,雪。そして、生きていてくれてありがとう。わたしといつも一緒にいてくれてありがとうと半泣き状態で話しかけた私でありました」と説明した石田。コメント欄には《無事でよかった》《真夏じゃなくてよかったね》などといったコメントが寄せられているが、愛犬家からは批判の声も相次いでおり、プチ炎上しているようだ。

「石田は、先日も生後9カ月の保護猫を里親に出したが、猫が里親宅になじめず、たった3日間で引き取りを決断。9カ月も経ってから猫の生活環境を変えたことに疑問の声が上がっていました。独身を貫き、53歳で一人暮らしを続ける石田がペットを多頭飼育するのは、さすがに限界がありそうですね」(芸能ライター)

日本中のペット好きから憧れの目で見られている石田だが、何か事故でも起こせば一転してバッシングされかねない。

そろそろ動物好きの〝パートナー〟を見つけた方がよさそうだ。

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