芦田愛菜 (C)週刊実話Web
芦田愛菜 (C)週刊実話Web

藤井聡太六冠と芦田愛菜に「結婚説」が浮上!“令和のビッグカップル”誕生なるか

渡辺明名人(38)に藤井聡太六冠(20)が挑戦する 第81期「名人戦」七番勝負が注目されている。


4月5日と6日に行われた第1局は、藤井が110手で先勝。渡辺は20歳で竜王を獲得して以来、タイトルを守ってきたが、それを藤井に奪われ、棋聖、王将、棋王も奪われている。名人位まで失うと、ついに「無冠」となってしまうため、第2局以降は必死の抵抗が予想される。


【関連】芦田愛菜が“政界”進出!? キャスターを経て最終目標は女性初の総理大臣か ほか「藤井と渡辺のこれまでの対戦成績は、藤井の17勝3敗で、渡辺を圧倒しています。このまま順当に行けば名人奪取も確実でしょう。9月に行われる王座戦でもタイトルを獲れば、前人未踏の全八冠制覇となります」(将棋担当記者)

合格祝いのメッセージ

そんな中、藤井が女優の芦田愛菜に〝メッセージ〟を送っていたことが分かり、ビッグカップル誕生に期待を寄せる声が広がっている。

「4月から慶應義塾大学に進学した芦田に、藤井が合格祝いのメッセージを送っていたのです。実力派棋士との結婚といえば、羽生善治九段と元アイドルだった畠田理恵さんを思い浮かべる人も多いでしょう。2人は雑誌の対談をきっかけに交際をスタートさせ、1996年3月に結婚し、理恵さんは芸能界を引退しています」(同・記者)


羽生のケースでは、交際に積極的だったのは理恵さんの方だと言われている。


「対談後、理恵さんが羽生を舞台に誘うなど猛アピール。女性関係に奥手だったとされる羽生があっけなく陥落してしまったのです。今回は、藤井が芦田に好意をもっているようですが、藤井が名人を獲得すれば、芦田がお返しのお祝いメッセージを送るでしょう。そこから令和のビッグカップル誕生となるかもしれませんよ」(同・記者)


しかし、芦田は人気絶頂で学業との両立もあり、卒業後の大活躍も約束されたようなもの。一部報道ではニュースキャスターへの転身も噂されている。厳しい勝負の世界に生きる藤井ともし結婚すれば、畠田理恵さんのように家庭に入ってサポートしなければならず、交際実現は難しいように思えるが…。


「最近は、あまりにも出来すぎな芦田をやっかむ声も上がり始めています。もともと芦田は〝天才子役〟と呼ばれた幼少期にもバッシング報道を受け、一時的に芸能界からフェードアウトしていたことがある。うっかり失言や何か失敗でもしようものなら、一気にバッシングにつながる恐れも否定できません。そうなったら、あっさり芸能界を引退して結婚するかもしれませんよ」(芸能ライター)


芦田には、メジャーリーガーの大谷翔平との交際を望む声も多いが、藤井は「八冠」プラス〝トロフィーワイフ〟まで手に入れることができるか。今後の展開から目が離せない。