(画像)Cast Of Thousands/Shutterstock
(画像)Cast Of Thousands/Shutterstock

“ポスト田中みな実”へ!民放の次代を担う若手“みなみアナ”四天王にズームイン!

「元TBSの局アナだった田中みな実は、完全に女優にシフトしました。これから〝みんなのみなみ〟になるのは、この4人ではないでしょうか」(テレビ局関係者)


4月3日、自社の新入社員入社式で司会・進行役を務めたテレビ東京の中原みなみアナ。


「それだけ期待されているということでしょう。入社2年目。今年は〝2回目の年女〟です」(女子アナライター)


神奈川県藤沢市出身で、慶大法学部政治学科卒の中原アナ。


【関連】テレ東・相内優香アナ&NHK・青井実アナ“新婚ナイトライフ”相性抜群秘話! ほか

「小学校1年生から高校までバスケットボールをやっていたというスポーツウーマンで、運動神経は抜群。デスクから落ちた物を床面寸前でキャッチするシーンを、同僚が何度も目撃しているそうです」(テレ東関係者)


学生時代は、フジテレビのアナウンサースクールに通学。学生キャスターとしての経験もある。


「同じく学生時代に地元・江の島の観光大使を務め、『海の女王』に輝いたこともあるそうです。2020年の『ミス慶応』で準グランプリにもなっています」(前出の女子アナライター)


現在、担当しているのは『ニュースモーニングサテライト』など。


「スタッフから〝みなちゃん〟〝ちゃんみな〟〝みなな〟などと呼ばれてかわいがられています。音楽はもちろん、地元『サザンオールスターズ』の大ファンで、フルーツ大福が大好物」(前出のテレビ局関係者)


座右の銘は『今、この一瞬を頑張れない人が、この先の人生をいいものにできるはずがない』というもの。


「もちろん、ニュース・経済番組での活躍にも期待がかかっていますが、実は、ヤワらかい物もやってほしいとの望みが制作サイドにはあるようです」(スポーツ紙記者)


これには、3月末をもって退社した森香澄アナの影響が大きいという。


https://twitter.com/moya2_official/status/1554815710030729217


「森アナの後を継ぐ〝テレ東豊満番長〟の座が期待されているんです。スピンオフ企画番組の『モヤモヤひとみん3』で魅せた田中瞳アナとの〝双丘爆揺れ50メートル走対決〟は圧巻でした。まだまだ成長中の〝D級〟です」(同・記者)


ちなみに、中原アナが卒業した慶大法学部政治学科には今春、芦田愛菜が入学している。

ポスト水卜麻美アナの一番手!?

日本テレビの石川みなみアナは〝現役のアスリート〟だ。

「マラソンです。3月5日に行われた『東京マラソン』も完走しました」(スポーツライター)


幼いころから長距離走が得意だったという。


「5歳のころから13年間、長距離専門に陸上競技をやっていました。目標はフルマラソンでの〝4時間切り〟。さすが、月刊『ランナーズ』の表紙モデルを務めただけのことはあります」(同・ライター)


https://twitter.com/ishikawaminami_/status/1639957118093762560


『ZIP!』などでおなじみだが先輩アナたちからは、「中身は完全なオジサン」と評され、「生放送中のヘン顔はやめろ!」とよく注意されるという石川アナ。


「いずれ移動中継車に乗って、正月の『箱根駅伝』の実況をやりたいと思っている。紙オムツをしてでもヤル覚悟があるようですが、〝生理現象の調整〟を訓練しているうち、〝締まり具合がよくなった〟と、もっぱらのウワサです」(前出の女子アナライター)


モットーは、『何も咲かない寒い日は下へ下へと根を伸ばせ。やがて大きな花が咲く』というもの。


「これは、彼女が尊敬するマラソンのシドニー五輪金メダリスト・高橋尚子さんが言い出したもの。ボルダリングも好きだし、ほとんどアスリート感覚で生きている気がします。ただ、唯一の悩みが花粉症。花粉症に効果があるという目薬を1滴点眼して寝るのが、今のナイトルーティンになっているそうです」(女子アナウオッチャー)


そんな石川アナを仕事面でバックアップしているのが、新婚ホヤホヤの先輩・水卜麻美アナだ。


「以前、石川アナが『ZIP!』で共演していた佐藤義朗アナ(現在は退社)との熱愛報道が一部マスコミに出たときも、水卜アナがプロデューサーに掛け合って、石川アナの降板を回避させたことがありました。石川アナは水卜アナを〝姐さん〟と呼んで、とても頼りにしています。〝ポスト水卜〟の一番手です」(前出の女子アナライター)

ヤクルト村上と浅からぬ因縁が…

平日朝、視聴率でも好感度でもトップを独走しているのがテレビ朝日『羽鳥慎一モーニングショー』でアシスタントを務めている森山みなみアナだ。

「見どころは、午前9時40分ごろ。天気予報終了後の〝ストレッチコーナー〟です」(番組制作スタッフ)


気象予報士がその日のストレッチの手本を示した後、森山アナや羽鳥らが実践するという段取り。


「ミニスカ衣装であろうが、タイトなニットを着ていようが、彼女は大いに身体を動かすのです。しかも、笑顔で。ムッチリ太ももが見えても、ニット越しに〝E級〟豊満がプルンプルンと揺れても手抜き一切なし。健康的なお色気に、視聴者は〝モーニング状態〟というわけです」(前出のスポーツ紙記者)


また、自身のインスタグラムでも、その日の衣装を見せることが多い。


「先日は、鮮やかなグリーンの半袖ニットと同系色のふんわりとしたロングスカートでした。フォロワーからは『新緑のようにまぶしいです』『森の妖精だ』『ジブリ出てました?』など、絶賛の声が相次いで上がっていました」(前出の番組制作スタッフ)


実は、〝村神様〟こと東京ヤクルトスワローズの村上宗隆選手とは浅からぬ因縁がある。


「彼女の知り合いの同級生の1つ下が村上選手だそうで、そのころからよく知っていたそうです」(テレビ朝日関係者)


森山アナの両親は大の野球好き。


「みなみという名前は、野球漫画『タッチ』に登場するヒロイン・浅倉南から。彼女自身も熊本時代、高校野球のイメージガールとしてCMに出演。セーラー服姿で〝女優になりた~い〟と話していました。セーラー服は今も取ってあって〝着られる〟そうですから、結婚しても〝何かの役に立つ?〟かもしれません。両親は、村上選手とのゴールインを密かに願っているはずです」(芸能ライター・小松立志氏)

英語もペラペラで勉強熱心!

昨年4月から、スポーツニュース番組『S-PARK』のMCを担当しているフジテレビの佐久間みなみアナは、自身のインスタグラムに3枚の〝秘蔵写真〟を投稿。

「先輩の内田嶺衣奈アナが撮影したもので、タイトルは『えくぼを見せて』でした。フォロワーからは『美人すぎ』『好きですブラボー』などの声が寄せられていました」(前出の女子アナウオッチャー)


2018年の『ミス ソフィア』グランプリ受賞者だけあって〝超美人〟の誉れ高い佐久間アナ。


「英語もペラペラですが、お高くとまっているところもなく勉強熱心。いつもノートを持ち歩き、気になることをメモする〝メモ魔〟でもあります。来年のパリ五輪のキャスターも内定しています。彼女の名前も浅倉南からのようです」(フジテレビ関係者)


果たして〝シン・みんなのみなみ〟の座は4人のみなみの誰になるのか。何はともあれテレビから目が離せない!