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今田耕司「GoToは関係ない」発言の真意…まさかのガースー支持者!?

今田耕司
今田耕司(C)週刊実話Web

お笑いタレントの今田耕司に「頭、大丈夫!?」「ガースー支持者か」の声がマン延している。ガースーとは菅義偉首相が自らの自己紹介に使った言葉だ。

今田は1月23日、読売テレビ『今田・八光の特盛!よしもと』に出演。

「もう堂々と言うてもええんちゃう?」

「GoTo(トラベル)はホンマは関係なかった、みたいやな」

などと言い放った。これは翌日のスポーツ紙、多くの芸能サイトにも報じられ、「これが今田の頭のレベルか」と呆れられた。

「GoToの話になると、菅首相は『そうだとするエビデンス(証拠)がない』と言うばかり。でも、GoToが関係していないとする、逆のエビデンスもない。新聞やテレビは〝出禁〟を恐れて、そこを突っ込まないのです』(週刊誌記者)

だから、今田のような思慮の浅い人間が出てくるのだろう。

「脳科学者のN氏は『人が動くと感染が拡大する可能性がある』と語っています。英国の論文でも可能性については述べられているのです」(同・記者)

今田の発言は菅首相も迷惑!?

京都大学の西浦博教授らによる研究グループが医学雑誌『ジャーナルオブクリニカルメディシン』に発表。旅行による感染増加はあったものの、「感染拡大につながった」とまでは断言できないとしている。

「目に見えないウイルスですから、なかなか断定はできない。でもGoToは影響を与えただろうとは研究者も見ているわけです」(同)

だいたい影響がないなら、なぜGoToを12月から中断したのか。

「研究者だって本当はそう思っていても〝可能性〟という表現にとどめている。なのに、今田は『GoToはホンマは関係なかった』と言い切った。一体、何を論拠に言っているのでしょう」(女性誌編集者)

今田の〝GoTo発言〟には裏があると評判。

「ガースー支持者じゃないですか。それが思わずポロッと出たとか」(同・編集者)

ガースーも迷惑か。

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