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石原さとみが監督に直談判「どんな役でもいいから」の真意…主演映画で決意の艶演技!?

石原さとみ
石原さとみ (C)週刊実話Web

女優の石原さとみが来年公開予定の『ミッシング』に主演し、ママになって初めて映画撮影に入ったことが発表された。自ら過激演技覚悟の〝直談判〟をして出演にこぎ着けたというだけに、艶やかシーンの実現にも期待が集まっている。

「石原の主演は4月3日に発表され、3月下旬にクランクインしたばかりです。昨年4月に第1子を出産しましたが、それ以来初となる演技。本格的な女優復帰と言えます」(芸能記者)

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『ミッシング』は、映画『ヒメアノ~ル』『空白』など数々の作品で知られる吉田恵輔監督がメガホンを取る。人間の陰の部分を描くのが得意な吉田監督に対し、石原は自ら出演を志願。ようやく実現したという。

「石原はコメントを出し、約6年前、吉田監督に〝どんな役でもいいから一緒に仕事がしたいと直談判しに行きました〟と告白。今作の出演決定に〝うれしさのあまり叫びました〟とし、吉田作品への思い入れをうかがわせたのです。娘の失踪事件を機に、情報の荒波に巻き込まれ翻弄されていく母親役を演じますが、大きな覚悟を持って演じるとも宣言している。本気の演技が見られそうです」(同・記者)

そうした中、石原が〝限界突破〟を含めた濡れ場も決意した上で、〝出演志願〟していたとの情報が流れている。

自ら望んだ出演なだけに…

「石原はコメントの中で〝どんな役でもいいから〟と志願したとも明かしていますが、実際は〝必要であれば魅せますし、濡れ場もやります〟という趣旨の意思を伝えていたそうです。つまり、フル露出限界披露の覚悟を決め、直訴していたのでしょう。作品の詳細は公表されていませんが、吉田監督は人間の生々しい姿を描くだけに濡れ場が入る可能性は高い。石原自ら望んだ出演なだけに、期待を軽く超える激しい艶シーンがあっても挑む決意だと思います」(映画ライター)

石原は2020年10月、結婚を発表。公表していないが夫は外資系金融会社のエリートイケメン社員とされる。

「21年4月期の連ドラ『恋はDeepに』(日本テレビ系)、同10月公開の映画『そして、バトンは渡された』以降、女優の仕事は休業状態が続いていました。昨年8月から『あしたが変わるトリセツショー』(NHK)のMCに復帰し、このまま女優業をしないのではと懸念する見方もあっただけに、今回の主演決定は朗報ですね」(同・ライター)

出産後、〝ママボディー〟に磨きがかかっているだけに、覚悟の過激演技を見せてくれそうだ。

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