
近所の公園で、ペットのミニブタを散歩させていた時のことです。向こうから白い犬が来たのかと思ったら、なんと可愛いミニブタ。連れている若い男性は肌が白くて小太り。しかも、鼻が上を向いていて…。
まるで親子のような印象に、思わず笑顔になってしまいました。ちょうどブタ同士がジャレ合っているので「相性いいですね」と、私から声をかけました。
話をしていたら、同じペットショップで買ったことが分かり意気投合。彼は「うちにブタちゃんが大好きなおやつがあるので、来ませんか?」と誘ってきます。
普通なら警戒心が強くなって断りますが、動物好きに悪い人はいないと思って、OKしたんです。
2DKの部屋に上がると、彼は一人暮らしで恋人はこのブタちゃんだとか。うちの子はオスで、彼のはメス。だったら子どもを増やしてブリーダーになれるんじゃないかと、夢はどんどん広がります。
ここで彼は急に鋭い目つきになり「僕らが交尾のポーズを見せてどう反応をするか試しましょう。ブタにも性教育が必要だと思うんです」と提案してきました。
「格好だけならいいですよ。なんか面白そう」
ついノリノリ気分になって四つん這いになってあげると、彼は「ブヒッ」と言いながらロングスカートを穿いたお尻めがけてガンガン股間を当ててきました。
「黙れ、このメスブタ! こんなに濡れやがって」
最初は柔らかかったのに、だんだんそこがジャージ越しでも硬くなるのが分かります。横を見ると、ミニブタ2匹は興奮して鼻を鳴らしながら、じっとこちらを見つめていました。
こんなイヤらしい格好をしていたら、だんだんパンティーが溢れ出る液体で冷たくなって…。それは下着を通り抜け、スカートにシミを作ってしまったみたい。
こんな痴態を見てしまった彼は、スカートとパンティーを下げ、お尻をパーンと叩きながら、いきなりバックで挿入してきたんです。
「ああっ、ダメよ。ぶたないで…。でも、感じちゃう」
「黙れ、このメスブタ! こんなに濡れやがって」
どうやら彼、興奮するとSになってしまうみたい。激しい動きで子宮を痙攣させるように奥を突かれるたび、「はあっ~」と声が出て、卒倒しながら昇天。
ブッダは、すべての執着心を捨てると幸せになれると言ったそうですが、彼のエッチは、1回で離れられなくなるレベルでした。
(書き手・奈倉清孝)
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