(画像)Luis Molinero / shutterstock
(画像)Luis Molinero / shutterstock

遠野なぎこに交際希望のメッセージ殺到!「それらしきもの」が意味する“恐怖の内容”

〝スピード離婚〟を公表したばかりの女優・遠野なぎこが、4月11日に自身のインスタグラムを更新し、ファンから寄せられる一部のメッセージに苦言を呈した。


「あのぉ…。非常に申し上げにくいのですが、一つだけいいですか?この場所は、〝マッチングアプリ〟ではないのですよ」と、困惑した様子の絵文字付きで切り出した遠野は、こう続けた。


《ちょこちょこメッセージで、それらしきものを頂戴する訳で。それ自体が不快とかっていうより、私から返信を差し上げる事は100%無いので申し訳ありませんとだけお伝えしておきたくって 念の為、もう一度だけ。この場所は、仕事上の〝遠野なぎこ〟として存在している場所でプライベートとは全く切り離した空間です。どうかご理解頂けますよう、宜しくお願い致します》
【関連】遠野なぎこが“共演NG”にした女性の実名を公開!「ピー音」とイニシャルも意味ナシほか 
この投稿をInstagramで見る
 

遠野なぎこ(@you_ren_nagiko)がシェアした投稿

「一般男性と結婚していたため『俺にもワンチャンあるかも』と考えるファンが多いのかもしれません。実際、芸能人の中にはSNSやブログのメッセージをきっかけに交際、結婚した大場久美子のような例もありますからね」(ネットライター)


このライターは、「それらしきもの」「不快」というワードから、遠野が〝別の被害〟に遭っている恐れもあると分析する。


「女性芸能人に、自分の下腹部の写真を送りつける輩もいますからね。〝それらしきもの〟というのが、そうした写真のことを指している可能性もあります」(同・ライター)


逆のパターンだが、薬物事件で逮捕された元KAT-TUNの田中聖が、自身の〝シンボル〟の写真や動画を複数の女性に送りつけていた事例もある。


「こうした画像などを勝手に送りつけられたため、ファンとの交流のために解放していた連絡先やコメント欄を、閉じざるを得ないケースも頻発しています。遠野はメンタル的に不安定になりやすいので心配ですね」(同・ライター)


遠野は「プライベートは別物」というハッシュタグを添えて投稿を締めている。これで〝被害〟が防げればいいのだが…。