篠原涼子 (C)週刊実話Web
篠原涼子 (C)週刊実話Web

篠原涼子「セックスレス」題材の舞台会見で“夫との性生活”めぐる直球質問に苦笑い

女優の篠原涼子(49)が、4月9日に都内で行われた舞台の制作発表会見に、共演の佐藤仁美らと出席。記者からの質問に会場が凍りつく場面があった。


篠原が出演するのは、4月20日から23日まで俳優座劇場で上演される『したいとか、したくないとかの話じゃない』という朗読劇。同作は、「したい」夫と「したくない」妻のセックスレス夫婦が、夫からの《今晩、久しぶりにしたいです。どうですか……?》というLINEをきっかけに、2人の関係や人生を見つめなおす物語だ。


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会見では、物語のきっかけとなるメッセージを引き合いに、「こういうLINEがご主人から来たことがありますか?」との直球の質問が飛び、主催者側が場を制するハプニングも。


「篠原は2021年7月に俳優の市村正親と離婚し、2人の子どもの親権は市村に譲っている。また、佐藤も2月末に俳優の細貝圭との離婚を発表後、初の公の場でした。両者とも答えにくいことこの上ない質問で、共に苦笑いを浮かべていましたよ」(会見を取材した記者)

“不倫疑惑”でCMに影響

篠原は、同作のPRで一部スポーツ紙のインタビューに応じ、自身の出演作を見てきたという2人の息子が今回も観劇に来ると告白。「今回も市村さんが『子供と行くよーっ!』と言っているけど、脚本を読んで悩んだ」と、複雑な心境を明かしている。

「元夫や家族との円満ぶりをアピールしていますが、離婚の原因は、篠原さんのK-POPグループメンバーや複数の男性たちとの〝不倫疑惑〟でしたからね。その報道のダメージは深刻で、以降は映像の仕事が激減。〝商品価値〟が大暴落し、CMも全て契約解除されてしまいました」(広告代理店関係者)


そんな篠原に対して、夫からの〝誘い〟があったかどうかの質問は不適切だったのかもしれない。