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篠崎愛に“殺害予告”!? 犯人は豊満系グラドルに付きまとうストーカーか

篠崎愛
篠崎愛 (C)週刊実話Web

レジェンドグラドルと呼ばれる篠崎愛に対し「殺害予告」があったとして、写真集の発売記念イベントが中止に追い込まれた騒動が波紋を広げている。本誌取材班は〝爆乳グラドルストーカー〟とも言うべき男らが捜査線上に浮かんでいる、とのショッキングな情報をキャッチした。

「篠崎は、漫画誌『ヤングチャンピオン』への登場15周年を記念した最新写真集『篠崎愛 写真集 YOUNG CHAMPION 15years Memory』の発売にちなむイベントを東京で3月21日、名古屋と大阪で3月25日に計4書店で開催する予定でした。しかし出版元の秋田書店が直前の同20日、公式サイトで篠崎への〝殺害予告〟メールがチケットサイトに対してあったため、〝安全を最優先とすべく〟として全イベントを中止にすると発表、謝罪したのです。同社によると所轄の警察署に被害届を提出したといい、事件化しています。異例の事態に衝撃が走っています」(スポーツ紙記者)


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篠崎は、今回の中止発表を受け、ツイッターに《みんなごめん。写真集イベント全日程中止です》などとやるせない思いを記述。結局、発売イベントは4月2日にオンラインで行われると直後に発表されたが、同写真集をめぐっては発売日の3月14日に秋田書店が「製作工程上の不備があったため」として回収すると告知したこともあり、トラブル続きとなった。

「突然の回収告知で、ファンたちの間では〝何が写っていたんだ〟〝ポロリが見つかったのでは〟などと臆測が拡大。交換書籍の発送が4月中旬ごろになるとの発表だったこともあり、すでに入手した人がネット上で高額で転売するなど大混乱となりました。その6日後の殺害予告によるイベント中止発表だっただけに、篠崎としてはまさに踏んだり蹴ったり。精神的ショックも心配されます」(同)

豊満系専門のストーカー!?

篠崎は14歳でグラビアアイドルとしてデビュー。童顔ルックスと豊満のアンバランスさが受けて人気となり、07年には漫画誌『週刊ヤングジャンプ』で行われたオーディション「制コレGP」で準グランプリに輝いた。大人になるにつれ全身がどんどんグラマラスに進化し、〝G級〟がこぼれ落ちんばかりのビキニやランジェリー姿などで数々の雑誌の表紙&グラビアを席巻。次々とDVDを発売してはヒットさせた。

「11年には4人組アイドルグループ『AeLL.(エール)』のメンバーに。15年にはソロ歌手としてメジャーデビューも飾るなどマルチに活躍しています。その可愛い童顔とムッチリした色白美肌の豊満は海を越えてアジア圏でも人気となり、16年には韓国の人気雑誌『MAXIM KOREA』の表紙を飾り、完売になったほどでした。18年末に所属事務所を退所したこともあり、しばらくグラビアから遠ざかりましたが、21年秋、約4年ぶりに復帰。それ以来、再び〝レジェンドグラドル〟として注目を集めています」(芸能ライター)

そんな篠崎を脅かした「殺害予告」の犯人像が、絞り込まれ始めているという。全国紙社会部の記者が耳打ちする。

「警察当局は、篠崎に対する異常な愛情や屈折した思いを抱いている人物がいないかどうかの洗い出しを進めています。そうした中、今回のような〝殺害予告〟行為が近年、複数のグラドルに対しても行われてきたとの情報をつかんでいる。特に〝豊満〟系のグラドルに執拗にSNSで異常なメッセージを送ったり、付きまとうなどした末に脅迫的言動をするストーカー的なファンが何人か〝怪しい人物〟として浮上しているというのです。表面化こそしていませんが、複数のグラドルサイドから警察当局に対し、ストーカー的人物からの脅迫に対する相談が寄せられているとか。警察は慎重に捜査を進めていますが、芸能界が戦々恐々としていることもあり、〝豊満ストーカー〟的人物に照準を定め、スピード摘発を狙っていますよ」

熱愛疑惑でファンが暴走か…

一方で〝国際的犯行〟説もささやかれている。というのも篠崎、15年に韓国の人気バンド『FTISLAND(エフティーアイランド)』のボーカルで、俳優としても活躍しているイ・ホンギとの熱愛疑惑が現地のメディアで報じられたことがあるのだ。

「篠崎は当時、ラジオ番組で交際を否定しましたが、イ・ホンギには各国に熱狂的な女性ファンが多いため、日本、海外を問わず、いまだに篠崎を恨み続けている人間がいる可能性も当然あります。警察当局は、そうしたことも視野に入れ、調べを進めています」(同)

篠崎はこれまで、〝限界ギリギリ〟の肉感的ショットでファンを喜ばせてきた。もし犯人逮捕となれば、「サービス露出」が期待できるとの見方も出ている。

「篠崎は今回、回収騒動とイベント中止のダブルパンチに対し、申し訳ないと強く思っているそうです。3月末現在、犯人摘発の発表はありませんが、事件が解決すれば、心配をかけたファンらに対し参加者限定のオンラインイベントなどで限界ギリギリの露出をしてくれることも、あり得るかもしれませんよ。サービス精神が旺盛なだけに、初フルオープンに踏み切る可能性だってゼロではない」(前出・スポーツ紙記者)

お披露目のためにも、事件の早期解決を望む!

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