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羽生結弦との結婚で“亡命”を狙うロシアの美人トップスケーター

羽生結弦
(画像)Iurii Osadchi / Shutterstock.com

世界で初めて4回転アクセルの着氷に成功したアメリカの男子フィギュアスケート選手イリア・マリニンが、羽生結弦との2ショットを自身のインスタグラムに投稿して話題になっている。

 

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3月30日から開催されているアイスショー『スターズ・オン・アイス』で初共演した2人。もともと大の羽生ファンだったというマリニンは、「Guess who(誰だと思う?)」とつづり、羽生と一緒に指を4本立てた〝4回転アクセル・ポーズ〟を投稿したのだ。


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「アメリカ生まれで同国の代表選手として国際大会を戦っているマリニンですが、両親はロシア出身のフィギュアスケーターです。しかも、元五輪代表選手だった母のタチアナ・マリニナも羽生の大ファン。親子2代の〝羽生信者〟として知られています」(スポーツライター)

ウクライナ侵攻に大反対

同じロシア出身の女子フィギュアスケート選手で羽生の大ファンといえば、エフゲニア・メドベージェワがいる。

「メドベージェワは大の日本通。日本のアニメや漫画にも精通しており、『セーラームーン』のコスプレでスケートを披露したこともあるほど。何度も日本を訪問していますが、その〝真の目的〟は羽生に会うことだったんじゃないかと噂されているんです」(同・ライター)

 

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世界ランキング1位だったこともあるメドベージェワは、2018年平昌オリンピック銀メダル、世界選手権2連覇、欧州選手権2連覇、グランプリファイナル2連覇など華々しい戦績を誇る実力者。世界記録も2016年から10度にわたって更新するなど、羽生に負けずとも劣らないトップスケーターだ。

「メドベージェワは20年に新型コロナウイルスに感染して入院し、ロシア選手権を棄権。21-22シーズンの代表選考に漏れてしまいました。さらに、ロシアのウクライナ侵攻により、事実上、国際大会への出場は絶望視されています」(同・ライター)

21年の2月に投稿したインスタグラムでは、「パンデミックが解除されたら、日本が恋しい」とつづっており、チャンスがあれば日本に移住して選手生活を送りたいと考えているフシもあるという。

「メドベージェワは、これまでも羽生の誕生日にプレゼントを送ったり、仲睦まじい2ショットを何度もSNSにアップしており、羽生に好意を寄せているのは間違いありません。ロシアのウクライナ侵攻に関しては大反対で、『悪夢のように早く終わってほしい』と、抗議の声を連日インスタグラムにアップしていましたが、なんらかの圧力があったのか現在は削除されている。羽生と結婚して〝亡命〟を果たす可能性もゼロじゃありませんよ」(同・ライター)

 

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もし、2人が結婚して子どもを授かれば、マリニンを超えるジャンプを見せてくれる選手になるだろう。

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