離婚を発表した元AKB48の篠田麻里子が、4月7日までに自身のYouTubeチャンネルの動画を「全削除」していたことが分かり、あらぬ憶測を呼んでいる。

同チャンネルは2020年7月に初登録。これまで164本の動画が投稿され、登録者数は15万7000人、総再生回数も2742万回を超えていたが、現在は綺麗さっぱり何もなくなっているのだ。

【関連】篠田麻里子“離婚成立”も芸能活動はイバラの道…今後の仕事は濡れ場ありき？ ほか「このYouTubeでは、家族で遊ぶ姿なども公開しており、小さい子どもを持つ同世代のママを中心に人気でした。離婚したことで、そうした動画は残しておけないという判断になったのかもしれませんね」（芸能ライター）

「娘を利用するのはやめてほしい」

昨年末には、篠田とみられる女性が泣き叫びながら夫にわびる音声データが流出し、〝不倫疑惑〟まで噴出。以降、しばらくはSNSなども更新していなかったが、離婚が成立してからはインスタグラムへの投稿を再開した。

「4月5日には、3日間漬け込んだという塩豚ポトフ料理を披露し、『食べやすく、一滴残さず食べてくれます』と娘に好評だったことを報告しています。YouTubeの動画を全削除したのは、過去のイメージを払拭するためで、料理投稿は改めて〝ママタレ〟として活動再開することの意思表示でしょう」（同・ライター）

 

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もっとも、ネット上には「娘を利用するのはやめてほしい」「子どもの匂わせ最低。マジで不愉快です」などといった辛らつな意見も多い。

そんな篠田に、早くも「再婚説」が浮上しているというから驚きだ。

「自身がプロデュースする幼児用ボディソープの売り上げも決して好調とはいえないようですからね。不倫のイメージを一刻も早く払拭し、めでたい話題にすり替えるため、〝スピード再婚〟を画策していると噂されているんです。シングルマザーとして子育てを頑張ったフリをしながら、セレブを中心に男漁りを始めるだろうと言われていますよ」（前出・ライター）

「ベストマザー賞」を受賞した過去を持つ篠田。その〝商売道具になる栄冠〟は、YouTube動画のように簡単に捨てるわけにはいかないというわけか。