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『TBS感謝祭』ミニマラソンでジャニーズJr.と“世界最速女王”が接触寸前!大騒動に発展

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(画像)Krakenimages.com/Shutterstock

TBSの大型特番『オールスター感謝祭2023春』が4月8日に放送され、3年半ぶりに恒例企画「赤坂5丁目ミニマラソン」が復活した。

今回のミニマラソンには、東京マラソンで世界歴代6位のタイムで優勝した〝世界最速女王〟ローズマリー・ワンジルが参戦。大久保嘉人と駒野友一のサッカー日本代表レジェンドや、ハンドボール選手の土井レミイ、快足自慢のジャニーズJr.らとのガチ対決が繰り広げられた。

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スポーツ紙の記者が言う。

「6分15秒のハンデがありながらも、凄まじい追い上げを見せたワンジルでしたが、残念ながら上位には届かず7位でゴール。優勝は、2位のハリー杉山に9秒の差をつけて20分35秒でゴールした小島よしおでした」

猛ダッシュと“進路妨害”

白熱の展開に視聴者も大盛り上がりしたミニマラソンだったが、その裏では〝あるトラブル〟が発生。陸上ファンを巻き込む騒動に発展しているというのだ。

「トップの小島まで1分差に迫ったワンジルがゴールする直前、ジャニーズJr.の嶋崎斗亜が後ろから猛ダッシュし、笑顔でピースするワンジルにあわやぶつかりそうになった。このシーンに、陸上ファンからは『こんなゴミをテレビに出すな』『ゴール直前で抜かそうとするなよ。カメラが抜きたいのはお前じゃなくてワンジルの方』などと大ブーイングが吹き荒れているんです」(同・記者)

一方、ジャニーズファンも負けていない。「嶋崎斗亜頑張った。そんなに危険には見えないけど」「まだ19歳だぞ。察してほしい」「あの坂からゴールまで最後の気力振り絞ってワンジルに着いた斗亜くん、ほんとにカッコいい」などと擁護する声も少なくない。

「同じJr.の西村拓哉も、ワンジルに対する〝進路妨害〟があったのではないかと物議を醸しています。もし接触してワンジルがケガでもしたら、大騒動に発展していたのは間違いない。なんとか爪痕を残そうとしたJr.たちの気持ちも分かりますが…」(同・記者)

思わぬことで陸上ファンVSジャニオタの構図になったミニマラソンだが、来年以降はTBSがランナーの選考に苦労するかもしれない。

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