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キンプリ脱退の岸優太をジャニーズが“完全無視”?主演映画のPRめぐり騒動に

ジャニーズ事務所
ジャニーズ事務所 (C)週刊実話Web

King & Princeの岸優太が初主演する映画『Gメン』の特報映像が4月6日に公開されたが、なぜかティアラ(キンプリのファン)たちが激怒しているという。



同作は2014年から18年に『週刊少年チャンピオン』で連載された漫画家・小沢としお氏原作の同名漫画が原作。問題児ばかりが集まる武華男子高校1年G組に転校してきた門松勝太(岸)が、クラスメートや上級生といった仲間たちと全力で生きる姿を描く。


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映画は8月25日から封切りされることが決定しており、特報映像はティアラたちも待ち望んでいたはずだが、なぜ怒り狂っているのか。

「岸が映画初出演するにもかかわらず、キンプリの公式SNSでは『Gメン』について一切触れられていないんです。そのため、岸と一緒に脱退する平野紫耀や神宮寺勇太のファンまで巻き込んだ騒動に発展したというわけです」(芸能ライター)

「冷たいねぇ」

ネット上には〝岸担〟(岸のファン)たちからの恨み節が渦巻いている。

《キンプリ公式もジャニーズ公式も、Gメンのことアップしてくれないのなんで??》

《Gメン公式でお知らせしてくれないよね。公開するときには脱退してるから?冷たいねぇ》

《キンプリの公式、Gメンの公式Twitterフォローしないのなんで?! 岸くんの〝主演〟映画だよ!!》

ちなみに、4月18日からスタートするTBS系火曜ドラマ『王様に捧ぐ薬指』で橋本環奈とW主演する山田涼介は、所属グループHey! Say! JUMPの公式インスタグラムでも撮影現場の様子がアップされ、ハッシュタグでもPRされている。

「平野と神宮寺は5月22日にジャニーズ事務所を退所しますが、岸だけは『Gメン』PRのために秋まで居残る。最後に一稼ぎしてくれるタレントなのですから、もう少し配慮してあげてもよさそうなものですが…」(前出・ライター)

こうしたささいなことの積み重ねが、ジャニーズ帝国の崩壊を招いている原因のひとつなのかもしれない。

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