東出昌大 (C)週刊実話Web
東出昌大 (C)週刊実話Web

東出昌大のABEMA出演はテレ朝のテストだった!? 地上波本格復帰も目前

唐田えりかとの不倫発覚から始まった一連の女性スキャンダルで業界を干されていた俳優の東出昌大が、〝本格復帰〟の兆しを見せている。


「3月10日から公開されている映画『Winny』の評判がいいんです。東出は、主人公のモデルとなった天才プログラマー・金子勇さんが憑依したかのような演技を見せ、関係者からも絶賛されている。共演した三浦貴大の演技も素晴らしく、日本アカデミー賞で何かしらの賞を取るのではないかとまで言われています」(スポーツ紙記者)


【関連】東出昌大に新たな問題が勃発?主演映画で復活の兆しも再びメディアを敵に回す恐れ ほか プライベートでは、関東近郊の人里離れた山に生活拠点を移し、「狩猟」で半自給自足の生活をしている東出。『めざまし8』(フジテレビ系)が密着取材した特集を放送すると大反響だった。

「そろそろ東出を許してやれ」

4月3日には、ABEMAの人気番組『AbemaPrime(アベマプライム)』にも出演。「いのちを食べること」という重いテーマの議論で、狩猟を通した自身の思いをしっかりと語り、視聴者からも高評価を得ている。

「ABEMAの番組に出演したのは、提携しているテレビ朝日からの要望だったようです。まずは、ネット配信番組で様子を見て、視聴者からの反応次第では本格的に東出を起用した番組を作ろうと考えている。ツイッターなどでは、『そろそろ東出を許してやれ』といった声も多く、再び地上波で彼の姿を見ることもできそうです」(芸能プロ関係者)


「狩猟は残酷」としながらも自然や命への感謝を語り、生まれ変わったことをアピールする東出。離婚した杏は許さないだろうが、世間の風向きは確実に変わりつつあると言えそうだ。