時は早くも4月、新年度。

「〝出会いの季節〟ですが、会わずにいた方がお互いのプラスとなる人もいるのではないでしょうか」（テレビ局関係者）

『激レアさんを連れてきた。』『あざとくて何が悪いの？』などのバラエティー番組で人気を得たテレビ朝日の弘中綾香アナは昨年9月、資産30億円ともいわれるベンチャー企業の若手社長と結婚。

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「数年前、交際をキャッチされたロックバンドの男ではありませんでした。ちゃっかり、〝乗り換えた〟のですね」（女子アナライター）

毎年発表される『好きな女性アナウンサーランキング』（オリコン調べ）で4連覇中の弘中アナだが、一方で、〝あざとい女子〟として注目を集めているのも確か。

「ある女性タレントが、『ぶりっ子』は素直でハートで訴え、『あざとい』は、賢くて少しズルいイメージと解説していました。弘中アナは、番組名を地でいくような計算高さですが、当人は世間の評価など全く気にしていないようです」（芸能ライター）

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— 隣のブラボー様【テレビ朝日公式】 (@bravo_tvasahi) April 5, 2023

〝夫の稼ぎが悪くなったらアッサリ別れる〟なんて声も聞こえてくるが、まだまだ結婚生活1年目の〝新妻〟。

「彼女の冠番組『ノブナカなんなん？』の番組名が4月から『隣のブラボー様』に変わりましたが、これは弘中アナの〝産休〟を見越してのことだと思います。タイトルの中に、弘中アナの〝ナカ〟が入っていると、代役が立てづらいですからね。もちろん、ママになったとしても同局を辞めることはないと思いますが…」（女子アナウオッチャー）

1991年生まれの2人…

そんな弘中アナが苦々しい思いで見つめているのが、『報道ステーション』でスポーツコーナー担当のヒロド歩美だという。

「ヒロドは、この3月まで大阪・朝日放送テレビの〝エースアナ〟で、主にスポーツ番組で活躍。4月からフリーとして東京へ進出してきたのです。2人は学年こそ弘中アナの方が上ですが、共に1991年生まれ。ライバル意識が強いのです。テレビ朝日と朝日放送は系列でもあります」（前出のテレビ局関係者）

実は〝因縁〟もある。

「4年前、スポーツバラエティー番組で共演したときのこと。野球音痴だった弘中アナに、〝ダブルプレーも分からないんですか？〟と、ヒロドが鋭く突っ込んだのです。カメラは回っていなかったそうですが、弘中アナが、側にあった椅子を蹴っ飛ばしたという伝説が残っています」（同・関係者）

〝共演NG〟が無難か。