日曜朝の情報番組『サンデーモーニング』（TBS系）でおなじみのフリーアナ・唐橋ユミは3月21日、脚本家で映画監督の成瀬活雄氏と結婚したことを自身のSNSで発表した。

 

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「すでに婚姻届は提出していたようですが、21日は、天赦日・一粒万倍日・寅の日が3つ重なった〝最強開運日〟。アラフィフらしい？　心配りのある発表となりました」（女子アナライター）

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唐橋は、「この春、私唐橋ユミは成瀬活雄さんと入籍しました」と報告。続けて、「自分たちらしくゆっくりとではありますが、穏やかで心豊かな人生を歩んでいきたいと思っています。気持ちも新たに、より一層仕事に精進していきます。今後ともどうぞよろしくお願いいたします」とあいさつした。

成瀬氏は、映画『不機嫌な果実』をはじめ、映画やテレビドラマを多数手掛ける映画監督。

「5年ほど前、唐橋が甘い表情で寄り添う姿を一部マスコミに報じられたこともありました。成瀬氏は11歳年上。〝おやじキラー〟の面目躍如といったところです」（芸能ライター・小松立志氏）

メガネ姿は関口宏の提案

『サンデーモーニング』には2004年から出演している唐橋。

「トレードマークのメガネは、所属事務所のトップでもある同番組のMC・関口宏の提案で、07年以降、着用するようになりました」（TBS関係者）

そして、知的で品のあるアナウンサーとして〝メガネ女子〟の象徴的存在となった。

「それだけではありません。関口や張本勲氏といった大御所たちを上手に〝転がしながら〟、スポーツコーナーを見事に仕切り、好感度をますますアップさせていったのです」（同・関係者）

これなら、結婚生活も超安泰か。

「唯一の心配は、彼女の酒豪ぶりです。『会津ほまれ』で知られる、ほまれ酒造の創業家出身だけあって、一升でも全然平気。いつも酔いつぶれるのは、ご主人の方。〝ナイトライフ〟が気になります」（女子アナライター）

何はともあれ、末永い幸せを願うばかりだ。