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篠田麻里子“離婚成立”も芸能活動はイバラの道…今後の仕事は濡れ場ありき?

篠田麻里子
篠田麻里子 (C)週刊実話Web

実業家の夫・高橋勇太氏との離婚調停が報じられていた元『AKB48』で女優の篠田麻里子が、自身のインスタグラムで離婚を発表。その決着ぶりと〝先行き〟が話題を呼んでいる。

篠田は《話し合いにより離婚することに合意し、夫婦間の問題が無事に解決しました》と報告。娘の親権については明かさなかったが、《この度の件について、麻里子の言葉を信じることにしました》との元夫のコメントが記された書面画像とともに公開したのである。


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「そのためか、これまで不倫疑惑を追及してきた高橋氏のコメントは明らかな手のひら返しと評判。この豹変ぶりに不可解と怪しむ声も多いのです」(芸能記者)

19年に〝交際0日婚〟で結婚した篠田は、昨年12月にスタートアップ系の旅行会社社長・S氏との不倫疑惑が浮上。高橋氏はその際に〝証拠〟を集め、篠田に突きつけたが、否定されたことから夫婦ゲンカの音声やLINEのやり取りが週刊誌やネットに流出したことはご存じの通りだ。

「また、騒動の最中には篠田が元彼に高級バッグを買わせる〝パパ活〟をしていたことや、女性用風俗に元『HKT48』の指原莉乃がハマッていたことも暴露された。取材合戦も熾烈だったのです」(同)

不倫疑惑で慰謝料8000万!?

そのため、元夫の変節ぶりにはこんな裏事情を指摘する声も上がっているのだ。

「実は、高橋氏は結婚当初から金がなく、篠田が生活費の大半を賄っていたとの報道もある。また、不倫疑惑の浮上時に『8000万円の慰謝料を要求していた』とも伝えられているのです。おそらく、篠田が金を支払うことで和解。今後の芸能活動再開のために、不倫疑惑を打ち消す元夫の一文を添えたと見る向きも多いのです」(芸能関係者)

もっとも、疑惑を払拭した篠田の芸能活動は今後、イバラの道になりそうな雲行きだとか。

「マイナスイメージが付いたため、ママタレは困難。ただ同じ元『AKB』でバツイチの前田敦子がWOWOWのドラマで濃厚なカラミに挑戦したことから、今後は篠田にも濡れ場オファーが増えそう。それをこなせるかが、生き残るカギとなりそうです」(同)

〝裸一貫〟で出直しか?

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