石田ゆり子 (C)週刊実話Web
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石田ゆり子の“保護猫への対応”に賛否!愛猫家からは「過保護」と指摘も

独身を貫き、大好きな犬や猫との生活を続けている女優の石田ゆり子(53)に、〝緊急事態〟が発生した。


石田は、妹の石田ひかりが昨年9月に保護した猫「こっちっち」を一時的に預かっていたが、3月27日にインスタで里親に預けにいったことを報告。


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石田ゆり子 Yuriko Ishida(@snowhoney3ohagi)がシェアした投稿

《半年間ゆりごろう王国にいたこっちっち 慣れてきた頃に環境の変化を強いることになったけれど でも、長い目で見ると絶対に幸せになるほうへ。新幹線に乗って西へ》
 
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ネット上には、この石田の〝過保護な対応〟に愛猫家たちからは賛否の声も上がっているという。


「もう少し様子を見て慣らしてもよかったのではないか。引き取りの決断が早すぎるのではないかという声が上がっていました。こっちっちは、すでに生後9カ月ほど経っていたため、里親に出すには少し遅すぎたのかもしれませんね」(ネットライター)


しかし、当の石田は3日で引き取りを決断したことについて、「猫は四日間飲まず食わずでいると,肝臓を悪くする確率がグンと上がるということを念頭に置いていたからです」と説明。「それを,三日間で判断しようと,決めました。気が早いと言われても,そこは私の、勘としか言いようがないですね」とつづっている。


結局、「ゆりごろう王国」に無事帰還したこっちっちは、安心したのか、元気にご飯を食べ、トイレも順調だという。


石田は「環境を変えることが、こっちっちにとって私が思うよりずっとストレスだったのです。わたしも、まだまだですね。日々学びですね」と反省。こっちっちについては「責任を持って私が育てます」と宣言している。


男性関係については一切、浮いた話が出ない石田だが、〝扶養家族〟が増えたことで、さらに結婚が遠のくことになりそうだ。