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吉木りさ「授乳」しながら番組出演!生放送でもないのになぜ?

吉木りさ
吉木りさ (C)週刊実話Web

昨年10月に第2子の誕生を報告したタレントの吉木りさ(35)が、産休から復帰後、初となるレギュラー番組で「授乳」しながらトークしたとして話題になっている。

 

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吉木は、福岡・RKB毎日放送の新番組『コモンセンス~常識を疑え~』のレギュラーに就任したことを3月29日に更新したブログで報告。収録の休憩中に〝赤ちゃん返り〟しているという3歳の長女がぐずり、「なんと私、授乳しながらトークさせていただきました」と明かしたのだ。


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ブログには、授乳ケープで隠して子どもを抱っこした写真もアップし、こう続けた。

《おかげで上の子は最初から最後まで大人しく私の膝の上で座ってくれていました。まさか私の授乳ケープがテレビに映ることになるとは思いもよりませんでした。授乳しながらトーク番組に出演したタレントは、日本では私が初めてなのではないでしょうか》


生放送じゃないのに…

吉木は、俳優・和田正人(43)と2016年7月に交際を発表し、17年11月22日の「いい夫婦の日」に結婚。19年10月に第1子女児、昨年10月に第2子男児を出産したことを報告している。

「4月3日のブログでは、2人の子どもを連れて福岡に移動することの大変さを訴えていました。月に一度の収録のようですが、スタジオの防音室を楽屋にするなど、番組スタッフらも最大限のサポートをしてくれていると感謝していますよ」(芸能ライター)

同番組は、「今までの常識を今一度改めて疑い、新常識を作り提唱する社会派バラエティー」だという。

「通常、いくら連れてきた子どもがぐずっても、楽屋で授乳をさせて、落ち着いてから再開するものです。生放送なら〝緊急事態〟があってもおかしくありませんが、この番組は収録ですからね。ゲストが許せば、いくらでも時間調整はできたはず。それをあえて授乳しながらのトークにしたのは、〝別の狙い〟があるのかもしれませんよ」(同・ライター)

吉木ファンならずとも〝そっち方面のマニア〟は必見。福岡ローカルなのが惜しい。

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