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木村拓哉ついに『Snow Man』目黒蓮の“バーター”に!? 情けない事態のきっかけは…

ジャニーズ事務所
ジャニーズ事務所 (C)週刊実話Web

4月10日からスタートするフジテレビ系の月9ドラマ『風間公親-教場0-』で主演を務める木村拓哉の人気が急落しているという。

雑誌編集者が言う。

「また、キムタクかあ…というのが本音です。昨年末から年明けにかけて、映画『THE LEGEND & BUTTERFLY(レジェンド&バタフライ)』の宣伝でキムタクを表紙やグラビアに起用した雑誌のほとんどが、売り上げが伸びなかったんです。今回も、フジテレビやジャニーズサイドから出版社に表紙起用の要請が多く入っているようですが、売り上げのプラスにならないし、調整がめんどくさいだけでやりたくないという声が上がっているほどです」(出版関係者)

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「工藤静香と結婚したのが運の尽き」

それでも、出版社側には断れない事情があるという。

「2月から3月にかけて、映画『わたしの幸せな結婚』の宣伝で、Snow Manの目黒蓮がさまざまな雑誌の表紙に登場しました。こちらは各誌とも〝目黒効果〟で売り上げを伸ばし、中には完売までした雑誌もあったようです。ドラマ『silent』(フジテレビ系)の好演で一般の視聴者にも知名度を一気に上げた目黒の人気は衰え知らずで、立て続けに映画やドラマ、バラエティーなどに出演していても飽きられることもない。正直、キムタクは表紙にしたくないものの、今後も目黒は使いたいのでジャニーズの要請を断れないというわけです」(同・関係者)

かつては、身につけたものがバカ売れするほどの社会現象まで引き起こしていた木村が〝後輩のバーター〟とは情けない。『教場0』も、新垣結衣、北村匠海、染谷将太、白石麻衣と主役級の若手俳優を共演者にズラリと揃えるなど、「他力本願」が指摘されている。

「アンチが多い工藤静香と結婚したのが運の尽き。ただでさえ、それで人気を落としたのに、工藤が娘のCocomiやKoki,をデビューさせ、キムタクのイメージをさらに壊した。おまけに工藤は元カレのX JAPAN・YOSHIKIとの不倫疑惑が取り沙汰され、離婚説まで報じられるオチがついた。今になって、キムタクも工藤との結婚を後悔しているかもしれません」(スポーツ紙記者)

落ち目の〝レジェンド〟が久しぶりの月9で〝不死蝶〟のように蘇るのか。木村にとっては正念場となりそうだ。

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