「〝玉虫色〟の決着となりましたが、これで正々堂々、何事にも熱中できるのではないでしょうか」(芸能リポーター)
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元『AKB48』の〝神7〟の1人で女優の篠田麻里子が、自身のインスタグラムで実業家・T氏との離婚を発表した。
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「『交際0日婚』として話題になりましたが、4年間の結婚生活でした。3歳になる女の子がいます」(芸能関係者)
昨年8月の別居報道後、『離婚調停』『篠田の不倫疑惑』が報じられ、一部で夫婦げんかとみられる音声まで流出する騒動となったが、昨年末に篠田は、「私が不倫した事実はありません。今後、私が法廷に立つことになっても、そう主張していきます」などと完全否定していた。
「なのに、不貞や慰謝料を争点とした裁判を迎えることもなく婚姻関係は解消。どうしても、首を傾げたくなります」(芸能ライター)
確かに、篠田の離婚報告は矛盾だらけだった。
「その中でも注目は、画像添付されたT氏と連名の文章でした」(ワイドショー芸能デスク)
2人が主語の文脈だったが、途中で「また私は、この度の件について、麻里子の言葉を信じることにしました」と、明らかにT氏の〝思い〟が記された一文が挟まれていたのだ。
ネット上には疑問視する声が噴出…
「ネット上には、《麻里子の言葉って何?》《信じるのになぜ離婚するの?》など疑問視する声が噴出していました」(前出の芸能ライター)
『この度の件』とは〝不倫疑惑〟と見るのが自然。
「T氏は、本音では彼女の主張を受け入れたくないんです。ただ、泥沼の不倫裁判を続けるのは、子供のために良くありません。〝信じる〟ことにして騒動の幕引きを図ったというわけです」(芸能関係者)
とにもかくにも、晴れて? 〝バツイチの独身女優〟となった篠田。
「昨年は、この一連の騒動で仕事は激減しましたが、区切りがついたことでオファーが殺到しているんです」(前出の芸能ライター)
とりわけ多いのが、悪女役での出演依頼だという。
「もちろん、濃厚なカラミのある濡れ場つき。しかし、それよりも最初にやらなきゃいけないのが、イメージを回復するための〝懺悔のフルオープン〟写真集です。AKB時代、上から目線ということから〝上からマリコ〟といわれましたが、もう通用しません」(同・ライター)
ローアングルからアンダーボディーを撮った〝下からマリコ〟で出直しだ!
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