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平野美宇“へそチラ”復活でプレー絶好調!中国トップ3からも大金星の偉業

(画像)Konstantin Shadrin / shutterstock

卓球女子の五輪銀メダリスト、平野美宇が、シンガポールで〝あのプレー〟を復活させた。

国内最高峰の『Tリーグ』のプレーオフで早々に決勝進出を決めたのは、『木下アビエル神奈川』。その原動力となったのは平野だが、好調時のプレーを取り戻したのには理由があった。


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「『Tリーグ』帰還前に行われた大会『シンガポールスマッシュ』で、勢いに乗りました。世界ランク3位の中国選手を破ったのです」(スポーツ協会担当記者)

『シンガポールスマッシュ』は、五輪や世界卓球と同等のポイントが与えられる世界最高峰の大会。それだけにライバルでもある伊藤美誠や、石川佳純が敗れるなかで順調に勝ち上がった平野は自信を深め、同大会で強烈なスマッシュ以外にも復活させたものがあったというのだ。

「それがへそチラですよ。スマッシュを放つとき、ユニホームの上着が勢いでめくれ、一瞬、おへそが見えてしまうんです」(関係者)

豪快なプレー“絶好調”の明かし

「へそチラ」は、平野の好不調を測るバロメーターでもある。強いスイングでスマッシュを放つときの力加減で、好調時には上着がめくれ、不調なときはそうならない。

当然、世界3位の中国選手に勝った際は絶好調で、海外メディアもその快挙とともに「へそチラ・ショット」を伝えていた。

「平野自身は恥ずかしがっていますが、へそチラは大事なバロメーター。上着をズボンの中に入れるのもおかしいし、彼女も以前から悩みながらプレーしていたのです」(同)

そのせいか、一時は長めのユニホームを着用したこともあったそうだが…。

「『シンガポールスマッシュ』には日本の代表として出場したため、規定のユニホームを着用。海外選手もへそチラはしましたが、豪快なプレーの平野だけが話題になったんです」(前出・協会担当記者)

ちなみに、Tリーグでの所属チームのユニホームは青地に赤の横線の入った上着と真っ赤なスカートで、色白な平野の肌を一層引き立てる。国内でも強烈なへそチラが見てみたい!

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