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広瀬すず結婚話は流動的に？キンプリ永瀬廉とのドラマ爆死で心境に変化

広瀬すず杉咲花清原果耶映画共演NHK朝ドラリベンジ週刊実話2023年4月13日号
広瀬すず、杉咲花、清原果耶
広瀬すず、杉咲花、清原果耶 （C）週刊実話Web

女優の広瀬すずが、来年公開の映画『片思い世界』で杉咲花＆清原果耶とトリプル主演を飾ることが決まった。『NHK朝の連続テレビ小説』ヒロイン出身の、今をトキメく3人による〝艶演技バトル〟開戦必至だ！


「『片思い世界』は、映画『花束みたいな恋をした』など数々の作品を手掛けた人気脚本家の坂元裕二氏が手掛け、土井裕泰監督がメガホンを取り、来年公開されることが3月15日に発表されました。東京を舞台に若い女性たちが悩みながら生きていく姿を描く内容とされますが、詳細は明かされていません。ただ、すず＆杉咲＆清原という勢いのある若手人気女優3人がトリプル主演するという異例の作品で、早くも映画業界で注目が集まっています」（映画ライター）


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すずは『なつぞら』（2019年前期）、杉咲は『おちょやん』（20年後期）、清原は『おかえりモネ』（21年前期）と、それぞれNHKの連続テレビ小説でヒロインを務めている。そんなNHKお墨付きの3人がトップを張る、超豪華映画とも言える。

「3人とも気が強いだけに、互いに強烈なライバル心を持っていることは間違いありません。下手くそな芝居をしたら自分だけ評価が急落しかねないだけに、演技合戦が勃発することは確実で、そこが大きな見どころになるでしょうね」（同・ライター）

中でも、知名度、実績ともに頭1つ抜けているのがすずと言っていいだろう。そんなすず、早くも〝ある志願〟をしているというのだ。

女優としてのリベンジ心が生起

「スタッフらに対し、〝脚本や作品のためなら魅せます〟と宣言していると漏れ伝わってきます。タイトルから見て恋愛を描く可能性は高く、すずはベッドシーンも〝やります〟と伝えているとか。杉咲と清原に対し、〝これが女優なのよ〟というプロ意識を見せつけたい思いが強いのでしょう」（芸能プロ関係者）

というのも今年1月期のすず主演の連続ドラマ『夕暮れに、手をつなぐ』（TBS系）の視聴率がイマイチだったのだ。『King ＆Prince』永瀬廉との共演も注目され、初回こそ平均世帯視聴率8.0％（ビデオリサーチ調べ、関東地区）だったが、その後は3月21日の最終回まで5～6％台を行ったり来たりだった。

「『夕暮れに、手をつなぐ』は恋愛作品の大家、北川悦吏子氏が脚本を担当したのですが、内容が一部で批判されたこともあってか、北川氏は3月7日にツイッターで休業宣言とも取れるようなことを書くなど、後味の悪さも残る作品になってしまいました。すずも熱演したのに数字が低迷気味だったことを悔しがっているといい、周囲に〝絶対に見返してやるわ〟と宣言しているそうです」（芸能ライター）

すずは私生活で、昨年7月に熱愛が報じられた山﨑賢人と交際中。女優としては3月31日に『映画ネメシス　黄金螺旋の謎』、6月9日に『水は海に向かって流れる』といずれも主演映画が立て続けに公開される。6月19日には25歳の節目も迎える。

「電撃婚を狙っているようですが、女優としてのリベンジ心が生起し、事態は流動的になったようです。杉咲＆清原に目にもの見せるかのような濡れ場を世間に公開したいという思いも強まってきたはずです。そんなすずの決意を伝え聞いた杉咲と清原も触発され、〝もちろん、私だって覚悟はできてます〟という趣旨のことをそれぞれ伝えているとか。3人とも朝ドラでついた〝清純派〟のイメージを破りたがっていますからね」（芸能プロ関係者）

事実上の〝トリプル限界突破志願〟状態。これは期待大だ！

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