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すみれ“激太り”もママタレ戦線で「勝ち組」確定!? 新たなビジネスチャンスも

すみれ
すみれ (C)週刊実話Web

昨年4月に36時間かけて4270グラムの第1子長男を出産したモデルのすみれが、3月27日に放送された『徹子の部屋』(テレビ朝日系)に出演。産後の〝激太り〟した姿にファンから悲鳴が上がっている。

 

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かつてのすみれは、175センチの高身長と日本人離れしたスタイルで、数々のファッション誌でモデルとして活躍。2007年には資生堂『TSUBAKI』のイメージキャラクターに起用されるなど、女性の憧れの存在だった。


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そんなすみれに、「太った」という指摘が寄せられるようになったのは、21年7月ごろのこと。当時からすみれは、「太ったからってそんなネガティブなことじゃないと思う」と反論していたが、現在は完全な〝お母さん体形〟にアップグレードしている。

「ノースリーブのワンピース姿で出演した『徹子の部屋』では、二の腕がかなりムチムチとしており、WBCで活躍した大谷翔平を彷彿させるほどのガッシリ感でした。このままポッチャリ路線を維持し、親しみのあるママタレを目指しているのかもしれません」(芸能ライター)

同年代の女性ウケも抜群

もともと自身のインスタグラムで、「本当に日本では体重と体型のことを気にしすぎ」「『痩せた』というと褒め言葉になって『太った』というと傷つく文化になっていることもどうにかできないのか」などとたびたび疑問を呈していたすみれ。「産後ダイエット」など、どこ吹く風のようだ。

昨年10月にハワイで急死した松原千明さんと石田純一の間に生まれたすみれは、松原さんの死に大きなショックを受けていたが、『徹子の部屋』では明るい表情を見せていた。

「ママタレ業界はライバルが多く、競争も激しいが、今や日本一有名な芸能一家で育ち、一般女性からも支持される体形で勝負するすみれは、独特のポジションを確立しそうですね。同年代の女性ウケを考えると、なかなか賢い選択といえるでしょう」(前出・ライター)

世界的にモデルやタレントの過度なダイエットが問題視されている中、すみれがポチャ路線に舵を切れば、新たなビジネスチャンスにも恵まれそうだ。

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