クロちゃんの半生ドラマ化で関係者が恐れるガチ彼女リチとヒロインへの“悪影響”

20歳年下の彼女リチと熱愛中の安田大サーカス・クロちゃんの半生がドラマ化される。

Paraviで3月22日から配信されるドラマ『人生ドラマ劇場「クロちゃんずラブ～やっぱり、愛だしん～」』では、クロちゃん本人やマネージャー、友人や元カノなどに30時間以上にもわたりインタビューを実施。数々のバラエティー番組で〝モンスターぶり〟を発揮し、世間を騒がせているクロちゃんの知られざる半生と恋愛事情が描かれるという。

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「ドラマでは、クロちゃん役を俳優の野村周平が演じています。イケメン俳優の野村がオールバックでヒゲを生やし、おなじみのハイトーンボイスでクロちゃんを演じる姿は一見の価値ありです」（芸能記者）

ヒロイン役は“諸刃の剣”

全5話で、各話ごとに別々のヒロインが登場するとあって、こちらも注目されている。

「1話は伊原六花、2話は田鍋梨々花、3話は川津明日香、4話は佐野ひなこ、5話は松井愛莉がキャスティングされています。5人は、モデルやグラビアなどをメインに活動しており、女優としての実績はまだまだこれから。クロちゃんの知名度が抜群だけに、ここで注目されれば一気にブレークする可能性も大です」（同・記者）

『水曜日のダウンタウン』の企画「MONSTER LOVE」では、クロちゃんのことが大好きという女性が集まり、カップル誕生を目指してバトルを繰り広げた。

「この中には、スターになることが目的で番組が仕込んだ〝偽ファン〟も紛れていたため、一部の女性たちにはネット上で心ないバッシングも浴びせられていました。今回はドラマですが、これまでクロちゃんは実生活でもひどい目に遭ってきているでしょうから、演じる女優さんたちにとっては〝諸刃の剣〟にもなりかねない」（同・記者）

クロちゃんの10年ぶりの彼女となったリチが、このドラマを観て、どんな心境になるのかも心配だ。