WBCで二刀流の大活躍が期待されている大リーグ・エンゼルスの大谷翔平（28）をめぐって、各局女子アナたちが熾烈な〝争奪戦〟を繰り広げている。
「日本ハムでプレーしている時から海を渡った現在まで、民放各局の数々の女子アナたちが取材で接触したが、誰も大谷のハートを射止めることができなかった。フジテレビは大谷と同郷の岩手出身で元タレントだった久慈暁子アナ（28）を投入したが、あえなく撃沈。結局、久慈アナはNBAプレーヤーの渡邊雄太に〝乗り換えて〟結婚し、夫をサポートするためにフジを辞めてしまいました」（民放のスポーツ班スタッフ）
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今の大谷は「野球以外は興味がない」とも言われるが、浮いた噂が一切なかったわけでもない。
「女子バレーボールのロンドン五輪金メダリスト・狩野舞子（34）と交際の噂がありました。現地では、ソフトボール選手でもあった米国人モデルとの交際説が浮上したこともある。ちなみに、狩野は185センチで、そのモデルは170センチでした。大谷本人が193センチあるので、長身の女性が好みなのかもしれません」（同・スタッフ）
長身の女性が好み!?
この条件に当てはまる女子アナには、チャンスがありそうだ。
「WBC を中継するTBSで『S☆1』を担当する元タレントの近藤夏子アナ（26）は168センチなので、大谷の〝ストライクゾーン〟に入りそう」（スポーツ紙記者）
同じくWBC を中継するテレビ朝日には『報道ステーション』のスポーツコーナーを担当する安藤萌々アナ（24）がいるが、意外な〝伏兵〟の名も。
「ABCを退社して4月から『報道ステ』の仲間入りを果たすヒロド歩美アナ（31）を、系列局の人材として早々に投入する可能性もありますよ。ヒロドアナは164センチですが、2016年から古田敦也氏と『熱闘甲子園』に出演し、今では〝甲子園の女神〟と呼ばれているほどですからね。元阪神でMLB・アスレチックスに移籍した藤浪晋太郎投手との交際説もあっただけに、野球に関する知識や選手に対するリスペクトも折り紙つき。ヒロドアナがWBCの取材に投入されれば、ワンチャンあるかもしれません」（同・記者）
ヒロドアナが〝逆転ホームラン〟で大谷を射止めるか、それとも別の刺客が現れるのか。大谷のプレー同様、女子アナたちの熱い戦いからも目が離せない。