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【ジャニーズ事務所のタブー】BBCの“隠し玉”は滝沢秀明氏!? 日本の芸能界の闇暴露へ

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ジャニーズ事務所 (C)週刊実話Web

イギリス公共放送のBBCが、現地時間3月7日にジャニーズ事務所を創業したジャニー喜多川氏のドキュメンタリー番組「J-POPの秘密のスキャンダル」を放送する。

公式サイトの番組紹介欄をみると「ジャニー喜多川の伝説的な男性専用タレント事務所は、少年たちをスーパースターに育て上げた。しかし、50年以上にわたり、日本は喜多川氏の暗い秘密を守ってきた」と指摘。


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さらに「日本のメディアは喜多川氏の死後も沈黙を守ってきた。ジャーナリストのモビーン・アザールは、J-POPアイドルであることの息苦しい現実、ジャニー喜多川氏がメディアに与えた影響を探り、これまで見て見ぬ振りをしてきた残忍な結果を暴露する」と予告している。

『週刊文春』も全面協力!?

芸能ライターが言う。

「所属タレントに対するジャニー氏の〝性的虐待疑惑〟を追及する内容である可能性が高い。この日本の芸能界最大のタブーは、これまでフォーリーブスのリーダーだった北公次さんが著書『光GENJIへ』で告発。1999年には『週刊文春』が告発キャンペーンを展開し、14週にわたって糾弾しています。今回のBBCの取材にも、『週刊文春』が全面協力したと噂されていますから、かなりエグい内容になるのではないか」

元週刊文春記者のジャーナリスト・中村竜太郎氏も、BBCのインタビューを受けたと明かしているだけに、ジャニーズ事務所の関係者は戦々恐々としているはずだ。

「万が一、ジャニー氏から〝被害〟を受けたというタレントが名乗り出ていれば、想像以上のダメージになる。そこまではなかったとしても、事務所の内情を知る人物までBBCが取材していれば、パニックになりますよ」(同・ライター)

業界内ではBBCの〝隠し玉〟として、ある人物の名前までささやかれているという。

「副社長まで務めながら退社した滝沢秀明氏です。BBCが滝沢氏に取材していれば、とんでもないことになる。ある意味、一番詳しくジャニーズ事務所の〝闇〟を知る人物ですからね」(同・ライター)

「J-POPの秘密のスキャンダル」放送後、日本のテレビ業界もパニックに陥るかもしれない。

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