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安達祐実が10年ぶりの主演舞台で“ナマ濡れ場”サプライズ披露か

安達祐実
安達祐実 (C)週刊実話Web

女優の安達祐実が約10年ぶりに舞台に主演することが決まり、〝ナマ〟の艶シーンを披露するのではとの情報が流れている。

 

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「安達が主演するのは5月17日に東京芸術劇場で開幕する『綿子はもつれる』。過去2作でタッグを組んだことがある気鋭の若手演出家、加藤拓也氏が手掛けるだけに、インパクトのある作品になることが期待されています」(演劇ライター)


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安達にとって『綿子――』は、2013年『爆発!MANZAIが止まらない』以来の主演舞台となるだけに気合い十分だ。注目されるのは、そのストーリー。13歳の少女が40代の母になるまでが描かれるとされるが、安達演じる主人公・綿子は夫との破綻寸前の関係に直面したり、別の男との不倫関係に陥るという。

「そうした夫婦関係や不倫を描くシーンで、ステージ上でのリアルな〝ナマ濡れ場〟があるのではないかとみられています。安達は緊張感のある演出で知られる加藤氏の作品に主演することが決まり〝あのひりつくような空間に、また身を投じるのかと思うと恐怖であり、それ以上に、えも言われぬ喜びを感じています〟と意味深長なコメントも出しています」(芸能プロ幹部)

主演映画で世間を騒然とさせた実績アリ!

安達は長女をもうけた、お笑い芸人の『スピードワゴン』井戸田潤と09年に離婚。14年にカメラマン桑島智輝氏と再婚し、16年には第2子長男を産んでいる。仕事といえば、今年1月期には『スタンドUPスタート』(フジテレビ系)、『星降る夜に』(テレビ朝日系)と連ドラに出演中で、3月17日には映画『零落』公開も控えるなど引っ張りだこだ。

「安達は21年11月、大手事務所から独立しフリーになりました。昨年5月には一部で桑島氏との別居が報じられたが、直後に安達の事務所が不仲説を否定しました。そうしたさまざまな困難を吹き飛ばすため、40代は全力疾走していく決意を周囲に明かしているそうですよ」(スポーツ紙記者)

安達は14年、主演映画『花宵道中』で〝幼ボディー〟を公開し、濡れ場を披露。世間を騒然とさせた実績がある。

「安達は作品のためなら〝全部魅せ〟ができる女優。しかも、久々の主演に燃えるタイプだけに、『綿子――』では、アッと驚く〝サプライズ〟を仕掛けてくれると見ています。限界突破のギリギリまで披露する計画もあるとか」(同・記者)

何はともあれ期待大だ!

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