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長澤まさみの“昆虫ラーメン”常食に賛否?「コオロギ」の安全性を疑問視する声も

長澤まさみ
長澤まさみ (C)週刊実話Web

「食用コオロギパウダー」を使用したパンを発売しているメーカーに対し、「安全性」を危惧する消費者から疑問の声が上がり、大炎上。学校給食でも「昆虫食」に保護者が拒否反応を示して社会問題化している中、長澤まさみが同様の商品を常食していたとする発言が発掘され、ネットをザワつかせている。


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2019年11月に放送された『櫻井・有吉THE夜会』(TBS系)で、長澤が「美味しい昆虫食が食べたい」とリクエスト。1杯に約100匹のコオロギが使用されているという〝コオロギ・ラーメン〟を食べると「美味しい!」と大絶賛。「コオロギはたんぱく質が豊富なんですよね」と気に入り、それからハマったようだ。

実際、20年7月に放送された『痛快TV スカッとジャパン』(フジテレビ系)に出演した際も、〝コオロギ・ラーメン〟を「お取り寄せして家でよく食べています」と明かし、視聴者を驚かせていた。

ひろゆき氏も警告

芸能ライターが言う。

「昆虫食で有名なのは井上咲楽ですが、彼女は栃木の山奥で生まれ育ち、実家の生活スタイルが〝自然派〟で知られています。一方の長澤は、女優としての美容と健康目的で〝コオロギ・ラーメン〟を常食しているようですが、一部では安全性を疑問視する声があるのも確かです」

草食のイナゴとは違い、コオロギは雑食で死骸なども食べることや、漢方では微毒を持っていて「不妊」を誘発するとの説が一部で唱えられるなど、賛否両論渦巻いているという。

〝論破王〟の異名を持つ「ひろゆき」こと実業家の西村博之氏は、米フロリダの「虫食い競争」で優勝した男性がゴキブリなどの昆虫を食べた後に死亡したニュース記事を引用し、こうツイートしている。

「昔から食べられてるイナゴやざざ虫以外の虫には、謎の寄生虫や細菌や毒がある可能性があるので食べちゃダメです」


コオロギを常食する長澤は、否定派のひろゆき氏を論破できるか。

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