「1991年生まれの彼女にとって、今年は〝数えの厄年〟。女の、そして仕事においても岐路となる年ではないでしょうか」(テレビ局関係者)
女子アナ〝30歳定年説〟を持ち出せば、この春、アナウンサーになって10年の節目を迎えた大阪・朝日放送テレビのヒロド歩美アナにとっては、まさに大きな節目。先ごろ、出演している情報番組『newsおかえり』内にて、「次のステージを目指す決断をいたしました」と、同局を今春に退社する意向を表明した。
【関連】独身のヒロド歩美アナを狙う各界“男性有名人”たちの熾烈な攻防 ほか
「入社直後は、野球のヤの字も知らなかった彼女でしたが、2016年、古田敦也氏(元東京ヤクルトスワローズ監督)と『熱闘甲子園』をやるようになって一変。高校野球の面白さに目覚め、〝甲子園の女神〟と呼ばれるようになりました。スコアブックも〝自前〟のものを持っていて、自分でスコアをつけています」(朝日放送関係者)
また、正月の特番として大人気の『芸能人格付けチェック』(全国ネット)のMCを浜田雅功と担当。
「機転の利いたコメントで浜ちゃんを笑わせたり、困らせたりして視聴者を喜ばせています。浜ちゃんの大のお気に入り女子アナの1人です」(芸能ライター・小松立志氏)
“使いたい女子アナ”として大人気!
21年には、『大手事務所がフリー転身を熱望する局アナランキング』で1位となった。
「民放キー局のプロデューサーの間でも、ヒロドアナは〝本当に使いたい女子アナ〟の1人として抜群の人気を誇っています」(大手広告代理店幹部)
20年、コロナ禍の影響で夏の高校野球が中止になった際には、球児のために何かしたいと、全国各地の約500校の野球部に手紙を出したほどの〝熱さ〟も持っているヒロドアナだが、4月からはどうなるのか。
「フリーとして古巣の番組に関わりつつ、東京を目指すのではないでしょうか。先輩筋に当たる宮根誠司、赤江珠緒らも、在京キー局の番組に出演しましたから」(前出のテレビ局関係者)
かつて、インタビューで「私の夢は、35歳までに結婚して、高校球児の母になることです」と語ったこともあったが、こんなウワサも囁かれている。
「芸能人になるのでは? というのに加えて、元阪神タイガースで、1月にMLBのアスレチックスに移籍した藤浪晋太郎投手との結婚説が流れているのです。要マークですよ」(スポーツライター)
何はともあれ、ヒロドアナの今後に大注目だ!
あわせて読みたい
- [New] 蝶野正洋『黒の履歴書』~元横綱・曙太郎さんへの想い
- [New] 『美女ざんまい』歌手・俳優/岡崎友紀インタビュー~ドラマ『おくさまは18歳』衝撃秘話~
- [New] 木村拓哉『Believe』妻役が天海祐希になった裏事情…工藤静香が“お相手”に嫉妬!?
- [人気] めるる『くる恋』でバナナ一房をペロリ…「いくらなんでも好きすぎる」と視聴者ツッコミ
- [人気] 手越祐也“一人負け”の迷走状態で悲惨…柏木由紀とYouTubeコラボ実現なるか
- [話題] NHK女子アナの“激変ぶり”に視聴者困惑!? 2年ぶりに番組復帰もすっかり別人に…
- [話題] 山下智久『ブルーモーメント』での“ボソボソ喋り”に混乱!字幕モードにする視聴者続出