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山本舞香&伊藤健太郎「破局報道」に裏がある?前回は“情報操作”疑惑も

伊藤健太郎
伊藤健太郎(C)週刊実話Web

かねて交際が伝えられていた女優の山本舞香と俳優の伊藤健太郎が「完全破局」したと『女性自身』が報じた。

しかし、この報道には〝裏〟があるという。

「伊藤は映画『静かなるドン』に主演し、本格的に芸能活動を再開します。独身イケメン俳優の伊藤にとって復活のカギとなるのは、なんと言っても女性ファンの存在。あからさまに恋人がいるよりは〝女のにおい〟を消した方が好ましい。そこで、伊藤の活動をサポートしている芸能関係者が水面下で山本との破局説を流布したと言われているのです」(スポーツ紙記者)

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2020年に公開された北村匠海主演の映画『とんかつDJアゲ太郎』での共演などをキッカケに交際に発展した2人だったが、同年10月に伊藤が「ひき逃げ事故」を起こして逮捕(のちに不起訴処分)され、このときにも破局報道が流れた。

「伊藤が仕事を失う中、事件当初は献身的に寄り添っていた山本でしたが、21年の夏に破局が報じられた。ところが、同年12月には別れたはずの山本が伊藤のマンションに向かうところを週刊誌がキャッチ。昨年3月にも山本が伊藤のマンションに向かう様子を『女性自身』が伝えており、最近までは〝交際継続〟が定説となっていたんです」(同・記者)

山本に“新しい男”の影

一時は破局報道を否定するかのように、山本が伊藤のマンションに向かう様子を伝えた『女性自身』がハッキリ「破局」と書いているのだから、今回ばかりは「完全破局」を信じる読者がほとんどだろう。

しかし、それも芸能関係者による〝情報操作〟だというのか。

「芸能関係者が破局の情報を流しているのは確かですが、今度こそ破局はガチのようです。実は、少し前から複数の週刊誌が山本のマークを強化しているという噂もあり、〝新しい男〟の影がチラついているんですよ。伊藤も映画や舞台に出演するなど復活の兆しは見られますが、売れっ子女優の山本とは、まだまだ人気面、収入面とも格差がある。周囲の助言も受け入れて、伊藤がついに別れを決断したのではないでしょうか」(芸能リポーター)

この破局報道を受け、インターネット上では「完全決別した方がお互いのためじゃないかな」といった意見がある一方、「また破局を偽装している可能性が高い」や「カモフラージュじゃないの」などの懐疑的な声も上がっている。

伊藤が主演する『静かなるドン』は、世間を欺いてサラリーマンを続けるヤクザの話だが、今回ばかりは女性ファンを欺いてないよね、伊藤クン?

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