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大島麻衣に“引退勧告”…『炎上商法』も限界でさびしい晩年

大島麻衣
大島麻衣 (C)週刊実話Web

元AKB48メンバーでタレントの大島麻衣(35)が、ネット上で物議を醸していた「デート代を男がおごるべきか論争」に参戦し、自ら火だるまになっている。

大島は、2月19日のYouTubeライブ配信で、視聴者から「デート代は男がおごるというニュースについてご意見をお願いします」と質問され、次のような持論を展開した。

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「デート代を男性がおごらないといけない理由が、私の中で3つあります。デートのために女性は美容室に行きます、ネイルに行きます、新しい服を買うことだってあります。あなたよりも2時間早く起きてメイクをしています。あと、あなたのために新しい下着を買っています」

次第にヒートアップした大島は、こうまくしたてた。

「こっちは、デートのために出費が多いんですよ。なので、ご飯代や移動費などは出していただけると嬉しいです。でも、男性陣はそこまで手が回らない方たちもいますので。ということは、あなたがデートに着ていく服は元カノとデートしたときの服なんですか? はい、気持ち悪いです。私そういうのイヤです、新しいパンツ買ってくださいって思っちゃう」

「優子かと思ったら麻衣か」

そもそも、この論争はセクシータレント・深田えいみのツイートが発端。ネット上で男女双方から様々な意見が飛び出し、白熱した議論が交わされたのだが…。

「大島の主張は深田えいみとまったく同じなんです。元トップアイドルならではの違った視点で論争に参加するならまだしも、これでは意味がない」(芸能ライター)

案の定、ネットでも《炎上商法ドン引きです》《深田えいみの二番煎じか。売れてない芸能人は必死だな》などと大ブーイングの嵐。

「大島は、ガーシー議員が話題になると〝暴露系の真似事〟を始め、『最近、エセ港区女子が増えてきた』と発言。『お前がエセの筆頭だ』とツッコまれるなど、なんにでも〝いっちょカミ〟して話題になろうとする姿は見ていて痛々しい。業界からは『潔く結婚でもして引退した方がいい』との声まで聞こえてきます」(前出・芸能ライター)

AKB48の初期には大島優子よりも人気があった麻衣だが、いまや見る影もない。今回の炎上商法も、かつてのAKBファンにバッサリ斬り捨てられている。

《大島優子かと思ったら麻衣の方か。どうでもいいわ、解散!》

好感度でも、後輩の野呂佳代の足下にも及ばない大島。自身は「勝ち組」のように振る舞っているが、周囲からは〝真逆の目線〟で見られていることに気づいた方がいい。

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