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キンプリファンVSジャニーズ事務所の“抗争”激化?後輩たちの“海外進出”が原因か

ジャニーズ事務所
ジャニーズ事務所 (C)週刊実話Web

今年5月に平野紫耀、岸優太、神宮寺勇太が脱退するKing & Prince。彼らの悲願だった〝海外進出〟が叶わなかったことも原因のひとつとされているが…。

「キンプリが『海外進出したい』と夢を語っても、ジャニーズ事務所は『グループにそんな力はない』と判断し、国内の仕事に集中させたんです。キンプリメンバーはダンススキルが高いと言われてはいますが、あくまでジャニーズアイドル内での評価。世界展開は難しい状況でした」(芸能関係者)


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しかし、そんなキンプリをあざ笑うかのように、後輩グループのTravis Japanがあっさり海外進出を実現。脱退するメンバーたちが不満を募らせた可能性が高いというのだ。

「もともとトラジャは海外で武者修行していましたからね。向こうの番組で人気が出たタイミングで、『JUST DANCE!』で世界デビューさせただけ。決して当てつけというわけではないが、キンプリメンバーは納得がいかない結果になってしまっている」(同・関係者)

ティアラの暴徒化を恐れる関係者

しかも、海外進出を果たしたのはトラジャだけにとどまらない。Snow Manのラウールも、モデルとして昨年6月にパリコレデビュー。評価が高く、日本のブランドからのイベントオファーも急増しているという。

「なにわ男子の道枝駿佑も、初主演映画『今夜、世界からこの恋が消えても』が韓国で大ヒット。近々、韓国製作の映画で主演の話も出ているほどです」(スポーツ紙記者)

そもそも事務所には「海外戦略室」が存在し、こうした分野に力を入れているはずだった。

「それなのに、後輩たちばかりバックアップし、キンプリだけが冷遇されているとファンのティアラたちが激怒。ツイッターなどで事務所に対する不満をぶちまけている。彼女たちとジャニーズの関係は日に日に悪化していますからね。一部のティアラが5月に暴徒化することも懸念されており、関係者はピリピリです」(同・記者)

脱退まで残すところ3カ月あまり。キンプリの周辺はまだまだ混乱が続いている。

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