「身長170センチメートル未満の男性には人権がない」などと発言し、所属していたゲーミングチームを契約解除された元eスポーツ美人プレイヤーのたぬかなが、今度は「男に結婚のメリットはない」と言い出し、再び物議を醸している。
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今年1月20日から配信を再開したたぬかなは、スポンサーも離れ、もはや失うものがないため言いたい放題。
「アンチするならするで、もうちょっとおもろいこと言ってくれよな。格ゲー勢はアンチが結構おもろかったなって思う」
「身長なんて些末（さまつ）な問題やん、そんな人からしたら。顔がめっちゃいいとかさ。サッカーめっちゃ強いみたいな人からしたらクソ些末な問題やねん」
今回は、「女で専業主婦のやつ、人間終わっとるからな」と断じ、次のように主張している。
「男側って結婚するメリットないからな。専業主婦に浮気されて離婚しても、その女が100悪いのにその女の生活費出さなアカンかったりすんねんで。マジでメリットないからな」
過去に5000万円のギャラ提示
この発言に、ネット上では意外な反応が。
《やっぱり失うものが無い人は本当に面白い。マジで無双してやがる》
《言ってることはマトモで真理に近い。良いか悪いかじゃなくて現実まんまドストレート。いいキャラになったな》
《専業主婦が終わってるのは同意だけど、多方面に喧嘩売って敵増やしてくのほんと草》
《この路線で再評価されそうなの草生える》
とはいえ、プロゲーマーとしての収入がなくなったたぬかなは、ファンからの「投げ銭」だけでは厳しいとの見方も。
「いわゆる炎上商法には限界がありますからね。資金繰りはかなり厳しいようで、ある業界への〝デビューの噂〟が再燃しています」（ネットライター）
以前、たぬかなは生配信で「艶系DVD」への出演依頼があったことを明かしていたという。
「そのときは『2～3本くらい撮って5000万円はいける』と勧誘されたそうですが、即座に拒否。今後も的を射た発言を繰り返して話題になれば、デビュー契約で1億円の大台を提示するメーカーが出てきてもおかしくない。そこまでいけば、たぬかなも考え直すかもしれないというわけです」（同・ライター）
低身長の男性と専業主婦の次に、たぬかなの餌食になるのはどんな属性の人々なのか。