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米倉涼子“艶姿封印”報道に激怒!? 今秋『ドクターX』最新作でリベンジへ

米倉涼子
米倉涼子 (C)週刊実話Web

腰痛に苦しむ女優の米倉涼子が、シリーズ継続の有無が注目されていた主演ドラマ『ドクターX~外科医・大門未知子~』(テレビ朝日系)を今秋に〝再開〟する決断をしたという。「セクシー封印」報道に激怒し、覚悟を決めたようだ。


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「米倉は昨年11月、米ブロードウェイミュージカル『CHICAGO』に主演予定でしたが、急性腰痛で降板をしたばかりです。米倉の代表作で、上演すれば米公演は4回目となるはずでした。2020年春に所属事務所から独立してから初の同作だっただけに悔しがっています」(芸能ライター)

心配されるのが、もう1つの代表作『ドクターX』の今後。12年から21年の間に計7シリーズ、10月期に放送。米倉が天才外科医を演じ、第2~5シーズンは全話平均世帯視聴率20%超を記録した怪物ドラマだ。

「しかし、米倉が同作のイメージがつきすぎることを嫌がっているとされ、存続問題が浮上。22年10月期も放送されず、『ドクターX』はこのまま終わってしまうのではとの声も出ています」(テレビ朝日関係者)

そうした中、1月24日に『FRIDAYデジタル』が、米倉が今後「セクシー路線」を封印する話が出ていると報じたのだ。

視聴者の度肝を抜いた入浴シーン

「同サイトによると、腰痛で演技をしにくいことや、局内で『ドクターX』の入浴シーンなどのセクシー路線に対し〝安直では〟という意見が背景にあるとのことです。しかし、この記事を見た米倉は激怒し、周囲に〝なら、やってやるわ〟と話しているそうです。今年の10月期に『ドクターX』を2年ぶりにやることを決断したと思われます」(芸能プロ関係者)

米倉は同作でミニスカや入浴シーンを見せ、興奮させてきた。12年の放送では、銭湯で両手と両足を湯の上に出す〝すっぽんぽん開脚入浴〟を初披露し、度肝を抜いた。

「それだけに〝封印〟とか〝安直〟と言われるのが許せないと、女優魂に火がついているとか。過去最大級にギリギリまで露出する〝リベンジ開脚〟が拝めそうな気配」(同・関係者)

米倉は今春、Amazonプライムビデオで配信予定のドラマ『エンジェルフライト』にも主演する。

「昨年12月、美容サイトのインタビューで〝絶対に自分に負けたくありません〟と話しています。腰痛から復活し、〝ご開帳〟が見られる日も近そうです」(スポーツ紙デスク)

もう1つの代表作だけに、絶対に〝失敗しない〟?

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