女優の二階堂ふみが、写真集関係者から熱い注目を浴びている。フルオープンの好素材として、高い評価を得ているというのだ。
「2018年、映画『リバーズ・エッジ』で全裸を披露していますし、今が脱ぎの旬。今度は写真集で名を上げるのが賢明でしょう」(写真集編集者)
彼女は昨年、連続テレビ小説『エール』にヒロインとして出演。平均視聴率20.1%をマーク。好成績を残した。
「朝ドラは視聴率20%以上が合格ライン。正直、彼女は民放では人気女優ではないし、顔が濃く爽やかなイメージはいまひとつの感じ。朝ドラは演技が評価されたのでしょう」(テレビ雑誌編集者)
二階堂は『第71回 NHK紅白歌合戦』にも紅組司会として出演。後半視聴率40.3%という大台をマーク。紅組大勝に大きく貢献した。
「二階堂は『エール』のヒロインを演じたことで、半ば必然的に紅組司会に選ばれました。テレビ小説がなければ、まず紅白に縁はなかったでしょう。でも、起用してみると、想像以上に滑舌がよく、何より言葉に詰まる間がなく、非常に流暢な司会が大好評でした」(スポーツ紙記者)
紅白終了後は評価ウナギ上り。「二階堂で勝った」との声も出たほどだ。
綾瀬はるかを上回るためには…
「紅白というと、以前は綾瀬はるかの司会ぶりが視聴者からの〝愛されキャラ〟でした。二階堂は今回、評価を上げたにしても、まだそこまではいっていない。もう一段上げたいところでしょう」(同・記者)
そんな折に浮上してきたのが、フルオープン写真集の出版だ。
「二階堂は女優人気の基本である男性週刊誌で、全くと言っていいほど人気がない。しかも映画で脱いでいるにもかかわらず、その認知度も低い。ここはその男性誌でバズるためにも、過激写真集を出すのが得策です」(前出の写真集編集者)
今、彼女のもとには複数の出版社が交渉中。いずれも〝全部見せ〟が前提だという。
「売り物は、映画『リバース――』でも見せた〝漆黒のバストトップ〟全開。推定サイズ86センチのEカップ級の先端は、見事な艶色をしています。タバコもぷかぷか吸いますし、異色写真集として面白い。部数はヒットと呼ばれる10万部はまず堅い。コケる可能性は低いと思いますよ」(同・編集者)
赤の二階堂ももいいが、黒の二階堂も見たい!
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