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橋本環奈が「紅白司会」続投決定!? 格安ギャラを上回る“副産物”のうまみとは…

橋本環奈
橋本環奈 (C)週刊実話Web

昨年、大みそかに放送された『第73回NHK紅白歌合戦』で司会に抜擢された橋本環奈が、異例ともいうべき早さで続投が内定したという。

「驚きました。噂では橋本サイドはあまりにコスパが悪いため、2年連続での司会は受けないといった話があったからです」(事情通)


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こんなネガティブ情報がささやかれるきっかけとなったのが、昨年、橋本サイドが受け取った紅白のギャラに原因がある。

「リハや打ち合わせ、記者会見など、1週間近く稼働して受け取ったギャラが120万円〜。NHKサイドからは、通常は半額以下との説明があったそうですが、橋本が1週間も稼働したら、この10倍以上は稼ぐわけです。関係者にしたら拘束時間ばかり長くて割に合わないといった意見が大勢を占めていたため、橋本の紅白続投は絶対にないと見られていたんです」(放送作家)

世界中で放送される人気コンテンツ

ところが、一転して橋本サイドはNHKのオファーを放送10カ月前にもかかわらず受けたのだ。一体何があったのか?

「結論から言えば紅白の副産物がギャラを上回っていたからです。昨年、大みそかに紅白で司会を務めたことで、知名度が全国に広まった。結果、これまで橋本に対しオファーをしてこなかった自治体やメーカー、化粧品、食料品など計10社以上からCM出演オファーが舞い込んできたそうです。金額に直したら5億円以上の売り上げになったそうですよ」(芸能プロ関係者)

確かに、演歌歌手の場合は紅白に一度でも出場経験があれば、一生食べていけるというのは定説だ。

「知名度と顔がすべての層に受け入れられるからです。しかも、紅白は日本だけでなくヨーロッパや全米など世界中で放送される人気コンテンツでもあるわけです。あれだけ忙しい内村光良や大泉洋が連続して受ける秘密ですよ」(事情通)

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