～2月5日のWIN5対象レース～
①中京10R令月S
アイオライト
ケイアイターコイズ
サイクロトロン 3頭
近3走がOPで⑦②④着のケイアイターコイズだが、いずれもメンバーレベルは高かった。ここに入れば主役扱いが必要。前走は浦和の交流重賞で3着と健闘したアイオライト。調子はよさそうだが、2年半ぶりのダート1200メートルをこなせるかがポイント。今回のメンバーでは、唯一、前走で連対しているサイクロトロンも加えておきたい。
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②東京10R銀蹄S
イグザルト
ドゥラモンド
ロードアラビアン 3頭
イグザルトは、近6走中5走が今回と同じ東京ダート1400メートルで②①①③⑦着。前走7着は稍重の馬場が合わなかったか。良馬場なら巻き返し必至。ロードアラビアンは昇級戦の前走を3着と、早くもクラス卒業のメドを立てた。2走前にこのコースで2勝クラスを勝っており、舞台も問題なし。芝が主戦場のドゥラモンドだが、ダートでも4走前に2着と好走歴あり。展開が向けばゴール前での強襲もある。
③小倉11R関門橋S
ダンディズム
ディープモンスター
ビッグリボン
プリマヴィスタ 4頭
菊花賞5着などがあるディープモンスターは、近2走がOP特別で②②着と復調気配。ここなら地力上位だ。ビッグリボンは、8カ月半ぶりで16キロ増だった前走を勝利。5歳で7戦とキャリアが浅い分、伸びしろはありそう。昇級戦でも要警戒。前走の日経新春杯で7着だったダンディズム、12着だったプリマヴィスタも、今回のメンバーなら上位争いに食い込んでも不思議ではない。
東京新聞杯の穴候補はシュリ
④中京11Rきさらぎ賞
フリームファクシ
レミージュ 2頭
少頭数でもあり、2連勝中の2頭に絞って勝負。デビュー戦(2着)では逃げたフリームファクシだが、控える競馬で2連勝。前走の1勝クラスは2分0秒2の好タイムも計時しており、ポテンシャルも高そう。前走のエリカ賞ではマイペースの逃げに持ち込んで後続を振り切ったレミージュ。ここも自分の競馬ができればチャンス。
⑤東京11R東京新聞杯
シュリ
ナミュール
ピンハイ
プレサージュリフト 4頭
距離適性が高い4歳牝馬をまずはピックアップ。ナミュールは全3勝、プレサージュリフトは全2勝がマイル戦。今回のメンバーなら実績も見劣らない。ピンハイもマイルのチューリップ賞でナミュールの2着、桜花賞でも5着と好走歴あり。牡馬では、自在性があって距離実績もあるシュリを穴候補で挙げておく。
合計288点で勝負！