川崎競馬では、年明け最初のJpnⅠ競走『第72回川崎記念』が、2月1日に開催される。ダートJpnⅠにおいて、最長距離の2100メートルで行われ、JBCクラシック、チャンピオンズC、東京大賞典と続く秋冬のダート中距離路線のチャンピオン決定戦だ。
【関連】わくわく『地方競馬』情報~全日本新人王争覇戦/TCK女王盃 ほか
ここ10年の優勝馬のうち6頭が東京大賞典をステップにしており、2021年に10年ぶりの地方馬優勝を決めたカジノフォンテンも東京大賞典2着からの優勝だった。東京大賞典組は着順にかかわらず注意が必要だ。
1番人気はここ10年で連対率10割!
また、もう一つの特徴は1番人気馬の強さ。ここ10年で6勝、2着4回と連対率は10割を誇っている。
ちなみに、この時期に行われる川崎記念は今年が最後。ローテーションの整備・出走馬の質の向上を図るため、来年度からは4月上旬の開催へと変更される。フェブラリーSやドバイワールドカップに分散していたトップホースたちも出走しやすくなるはずで、傾向はガラリと変わるはず。
真冬の決戦となるのはこれが最後の「川崎記念」。中央勢の顔触れは今年も豪華だか、一矢報いる地方馬の登場に期待したい。
あわせて読みたい
- [New] 蝶野正洋『黒の履歴書』~元横綱・曙太郎さんへの想い
- [New] 『美女ざんまい』歌手・俳優/岡崎友紀インタビュー~ドラマ『おくさまは18歳』衝撃秘話~
- [New] 木村拓哉『Believe』妻役が天海祐希になった裏事情…工藤静香が“お相手”に嫉妬!?
- [人気] めるる『くる恋』でバナナ一房をペロリ…「いくらなんでも好きすぎる」と視聴者ツッコミ
- [人気] 手越祐也“一人負け”の迷走状態で悲惨…柏木由紀とYouTubeコラボ実現なるか
- [話題] NHK女子アナの“激変ぶり”に視聴者困惑!? 2年ぶりに番組復帰もすっかり別人に…
- [話題] 山下智久『ブルーモーメント』での“ボソボソ喋り”に混乱!字幕モードにする視聴者続出