入社時に注目を集めたTBSの田村真子アナだが、いまひとつパッとしない。このままなら「地味アナ」で終わりそうだと評判だ。
「元来、TBSの女子アナは、民放ではやや格落ちの感があります。田中みな実のような逸材が出たのが珍しいぐらいで、宇垣美里のようなワガママ系はあっさり切られる。際立って目立つアナは嫌われるのか。スターアナがいないのが実情」(女子アナライター)
田村アナは2018年の入社。まもなく丸3年の勤務になる。入社時、なぜ注目だったかというと、彼女の父親は自民党衆議院議員の田村憲久氏。現在、厚生労働大臣を務めている人物だ。
「田村大臣は連日のように会見などで姿を見ますね。それに顔が濃くて印象的です。田村アナも一応、毎日番組に出ているのですが、全然イメージが湧かない。大臣の方がはるかに目立っています」(同・ライター)
彼女は上智大学出身。「ミスソフィア」でグランプリの評判もあった。だが、出場自体していないという。
「彼女のファンが入社後、グランプリのウワサを流したというのが定説。父親の名前があるのに、まるでブレークできないので、ファンが応援の誇大情報を流したといいます。ただミスが本当であれ、ウソであれ、それがキッカケで人気が出たということも、まずないでしょう」(同)
男性週刊誌で記事にならないのは致命的!?
身長154センチ、推定バストサイズ84センチのDカップ級というのがネット上での分析。肉体派に加え、顔もなかなかの美女。ところが、女子アナ人気を支える男性週刊誌では、ほとんど記事にならない。
「人を引きつける華がないんです。持って生まれた天性のようなもので、彼女だけが持っているような独特の魅力がない。特に目ヂカラが妙になくて、いつも目が泳いでいる風。目でも悪いのか。焦点も合っていないのが難点」(テレビ雑誌編集者)
まもなく局アナになって3年。そろそろ活躍できるリミットか。
「田村大臣は連日、新型コロナの会見で出ていますし、彼女が単独インタビューを取ればいい。大臣にとっては〝自慢の娘〟でしょうし、それができなければTBSにいる意味もない」(同・編集者)
フリーアナは厳しそう。このまま政界入りという話もあるが…。
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