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井上真央と松本潤「結婚」どうなる?佐藤健との“複雑な三角関係”の内情は…

井上真央
井上真央 (C)週刊実話Web

「曜日こそ違いますが、〝因縁のドラマ対決〟です」(芸能関係者)

1月8日放送の今年のNHK大河ドラマ『どうする家康』の初回の平均世帯視聴率は、15.4%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)だった。

「これは、2018年の『西郷どん』と並ぶ数値で、1989年の『春日局』の14.3%に次ぐワースト2位タイとなりました。大胆な演出が多く、これまでの大河ファンにとっては受け入れにくかったのかもしれません」(テレビ誌ライター)


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同作は『嵐』の松本潤演じる徳川家康が、名だたる戦国武将にもまれながら天下人になる姿を描く。

「家康のおヒザ元の静岡県では22.7%で、09年の『天地人』以来の最高値を記録しました。配信サービスが急伸し、視聴環境が激変した昨今の数値としては〝そこまで悪くない〟との声もあります。今後の〝松潤家康〟の奮闘に期待したいところです」(NHK関係者)

一方、今年3回目の〝年女〟の井上真央は、1月13日スタートの『100万回言えばよかった』(TBS系)に出演中だ。

「なぜ〝因縁〟かといえば、ずっと2人の〝結婚〟が取り沙汰されているからです。お互い、今でも結婚相手の〝第1本命〟であることは間違いありません」(芸能ライター・小松立志氏)

さて、ドラマは幽霊になってしまった愛する人(佐藤健)と、彼を〝見ることができる〟特殊能力を持つ刑事(松山ケンイチ)と、井上演じる美容室店長の3人が織りなすファンタジックなラブストーリー。

「彼女が地上波の連ドラに出演するのは2年ぶり。TBSの連ドラでは、実に16年ぶりの主演。とても張り切っています」(ドラマ関係者)

真央は、昨年11月17日にYouTubeで公開された同番組のウェブインタビューに、珍しく胸元がスケスケのセクシースタイルで登場。〝何か心境の変化があったのでは?〟と、さまざまな臆測を呼んだ。

「肩から胸元がシースルーで、その下にはボディーラインを浮き彫りにするキャミソール。長らく〝隠れ豊満〟と囁かれていたふくらみ、さらに脇の下から〝ヨコショット〟の盛り上がりもあらわという大サービスでした。動くたびにプルプル揺れたり、キューッと寄せられたりと、とっても艶やかでしたね」(前出のテレビ誌ライター)

“美形子役”のパイオニア

井上は5歳で子役デビューし、女優人生をスタート。

「愛らしい笑顔と大人顔負けの度胸の良さと演技力で、有名作品のヒロインの幼少期など、よく大役を任されていました。芦田愛菜をはじめとする今の〝美形子役〟たちのパイオニア的存在と言っていいと思います」(プロダクション関係者)

その後、8歳で出演したドラマ『蔵』(NHK)の演技で注目され、12歳のとき、昼ドラマ『キッズ・ウォー~ざけんなよ~』(TBS系)の今井茜役で大ブレークした。

そして学業を優先(明治大学卒)した後の11年4月、NHK朝の連続テレビ小説『おひさま』のヒロインを務め、その年の大みそかには『紅白歌合戦』の司会に大抜擢された。

「これはNHKが〝気に入った〟ときの典型的なキャスティングです。吉高由里子、有村架純しかり。綾瀬はるかしかり。朝ドラや大河のヒロインが『紅白』の司会を務めるというパイオニアになったのも、彼女ではないでしょうか」(芸能プロ幹部)

このころ、主演映画『八日目の蟬』も公開され、見事、『第35回日本アカデミー賞最優秀主演女優賞』を受賞している。

「真央は家庭を持つ男と不倫し、妊娠してしまうヒロインを演じました」(映画ライター)

劇中で見せた〝フルオープン〟はキレイだった。

「うつ伏せのバックショットではありましたが、そのころすでに〝D級〟であったと思われます」(同・ライター)

また、13年の映画『謝罪の王様』でも魅せてくれた。

「真央がピンクのレオタード姿を披露。〝白桃〟が確認できました。件のYouTubeを見ると、現在は〝E級〟に成長していると思います」(前出・小松氏)

そんな真央と松本が出会ったのは05年。

「ドラマ『花より男子』(TBS系)での共演がきっかけでした。最初に心を奪われたのは、真央の方だったといわれています」(芸能リポーター)

一時は結婚秒読みといわれたものの、16年、松本の浮気が発覚。

「艶系女優との〝セフレ交際〟が明らかになったのです。真央が多忙でデートもままならない。そこへ〝すぐOKの女〟が現れ誘惑に負けて乗っかってしまう。ヤリたい盛りの男がよく引っかかる罠です」(前出の芸能関係者)

今度こそ“結婚”の声もあったが…

14年、写真週刊誌に〝焼肉デート〟をキャッチされた真央と松本の2人だったが、以後、現場をスクープされることはなくなってしまった。

「だから芸能マスコミは〝破局・復縁〟を繰り返し報じていますが、彼女の本心は〝プロポーズを待っている〟説が有力とされています」(スポーツ紙放送担当記者)

〝初恋の人・初めての人〟を待つ、真央の切ない女心がけなげだ。

19年暮れに放送されたドラマ『少年寅次郎』(NHK)では割烹着姿を披露した真央。

「女性らしい立ち居振る舞いに、今度こそ結婚との声も上がったんですけどね。〝艶エプロン〟の似合いそうな女性タレントはたくさんいますが、〝艶割烹着〟の似合う女性はそういないというので、松潤もフルい立ったとの怪情報が流れたのですが、全く進展がありません。本当に〝永い春〟で終わってしまうかもしれませんよ」(前出・芸能リポーター)

実は、カギを握っているのが今回のドラマで真央と共演している佐藤健だという。佐藤といえば、先ごろ、一部マスコミで綾瀬はるかとの電撃結婚説が突如として報じられたばかり。

「確かにモテ男ですが、佐藤も松潤とただならぬ関係にあるんです」(前出のプロダクション関係者)

2人は〝親友〟と言っていいほどの仲なのだとか。

「プライベートをほとんど明かさない佐藤が、松潤と遊技施設に出掛けたことを明かしてファンを驚かせたり、バラエティー番組での共演相手に指名したこともありました」(同・関係者)

初共演にもかかわらず、真央と佐藤はすでに〝複雑な三角関係〟で結ばれているわけだ。

「ですから、佐藤が〝2人の連絡係〟を買って出ている可能性が十分にあるんです。大河の初回視聴率の低さに落ち込む松潤を、真央が佐藤を介して励ましたなどという情報も流れています」(前出のドラマ関係者)

すると、ゴールインはいつごろに?

「大河の収録は、何だかんだと年末近くまでかかりますから、発表は早くて1年後となるのではないでしょうか。松潤がぐずぐずしていると、佐藤に持っていかれる可能性だってあることを指摘しておきます。真央も〝お年ごろ〟を過ぎて、もう〝アラフォー〟の熟女ですから」(前出・小松氏)

さあ、どうする松潤。

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